新しいものを表示

ニーチェの言葉は『ツァラトゥストラはこう言った』で、以下のように続く。「そして魂とは、たんに身体における何物かをあらわす言葉にすぎない。身体はひとつの大きな理性だ。」(氷上英廣訳) / “『身体と魂の思想史 「大きな理性」の行方』(講談社) - 著者:田中 彰吾 …” allreviews.jp/review/6956

「キーワードは何か。それはリスペクト(先人の知恵や風土が育んだ地域資源等への敬意)だ。…リスペクトが多い地がこれからも選ばれていく。農村にはそんな宝がたくさん眠っている」。評:塩見直紀。 /<書評>『にぎやかな過疎をつくる 農村再生の政策構想』小田切徳美 著 tokyo-np.co.jp/article/364194

“「本は<冊>という単位で考えるべきではない」と管(啓次郎)は語る。…1冊にパッケージされているようで、じつは世界と無限につながっている。ぼくたちが読んでいるのは、その無限に広がる網の目の一部なのである”。評:永江朗。 / “<書評>『積ん読の本』石井千湖 著” tokyo-np.co.jp/article/364193

ペトラルカ『無知について』訳者・近藤恒一の注によると、この詩人はプラトンの著作を当時存在したラテン語訳全て(といっても3篇)とギリシア語原典15篇所有していたが、ギリシア語は「初心者」だったこともあってか、ソクラテスの「不知の自覚」(「無知の知」)はキケロの作品から引用したようだ。

「変な活動家」よりも旧統一教会にヘラヘラしていた萩生田光一の方が格段に気持ち悪いわけで、絶対に落としてほしかったが、野党共闘できなかったのはつくづく残念。 / “萩生田氏が反対派を「気持ち悪い」「変な活動家」と表現 裏金問題への反省は皆無か | デイリー新潮” dailyshincho.jp/article/2024/1

ちなみに「バディもの」の起源は、映画ではローレル&ハーディあたりらしいが、文学作品だと『ギルガメシュ叙事詩』以外では、ダンテ『神曲』は男2人の冒険譚(しかも「神聖“喜劇”」)だが師弟関係が強いので、セルバンテス『ドン・キホーテ』とかだろうか。サンチョは従士だが騎士に忠告などするし。

スレッドを表示

“現実の社会では夫婦や男女、先輩と後輩などの間では、上下関係のような権力の「勾配」が生じることがある。様々な「バディ」を見ると、「フラット」な人間関係とはどのようなものかとも考えさせられる” / “バディという特別な2人組、広… バディ入門 トミヤマユキコさん” nikkei.com/article/DGXZQOUD214

“中島さんによると白石さんの特徴的な部分は「髪の生え際」と「目」”。ちなみにこの肖像画、Googleフォトではちゃんと白石に分類された(当たり前?w) / “「すごい、わたしですね!」白石麻衣初の肖像画制作に3カ月独占密着 “完売画家”中島健太が等身大で描く” nlab.itmedia.co.jp/nl/articles

“著者によれば、人間は社会性肉食動物という観点から見れば、生態学的には「猿」よりは、むしろ協力して集団的狩猟を営む「狼」に近い”。評:野家啓一。法政大学出版局。 / “書評『ダーウィンの隠された素顔』ピエール・ジュヴァンタン著 競争と協同の均衡見つける …” nikkei.com/article/DGXZQOUD254

“分析する主な対象は地球温暖化問題。その原因である化石燃料の使途として、「現代文明の四本柱」、すなわち、アンモニア、セメント、鋼鉄、プラスティックの生成に注目する”。評:藤田康範。草思社。 / “書評『世界の本当の仕組み』バーツラフ・シュミル著 自らを疑い…” nikkei.com/article/DGXZQOUD182

“専門知に対する社会からの信頼はどのようにして得られるのか。…本書の回答は、「手の内をさらす」というものだ。…歴史研究者の間で「暗黙知」となっているさまざまな前提を…言葉にしていく”。評:小野寺拓也。ちくま新書。 / “書評『歴史学はこう考える』松沢裕作著” nikkei.com/article/DGXZQOUD161

冒頭のバビロニア遺跡の巨大な彫像(脚元?)のイメージが良い。蘇ったダイモンがわざわざ江戸時代の日本まで飛んできたのは、肉を食べない人々の血が美味しいからか?w 伊豆上陸は黒船来航も連想させる。 / “【本編】『妖怪大戦争』(1968)<2週間限定公開>” youtube.com/watch?v=j4fRvEFu_A

「ヒントがぎっしり詰まっている。グローバル資本主義の勝ち組富裕層にきちんと課税すること。難民や移民のように国境を越える人びとを支援すること。…イスラエルで≪パレスチナ人を含む大規模な民主主義連合を提案すること≫」 / スラヴォイ・ジジェク『戦時から目覚めよ』 allreviews.jp/review/6985

QRコードの周りのマージン(余白)は、「上下左右、それぞれ4セル分以上の確保が必要です。」 / “コード領域を確定するためのポイント|QRコードドットコム|株式会社デンソーウェーブ” qrcode.com/howto/code.html

“「復讐とは何でしょうか?」 一九八六年秋、新年度のセミネールの冒頭、ジャック・デリダはこう問いかけた。”(鵜飼哲「イスラエルの脱構築」) / “思想の言葉:鵜飼哲【『思想』2024年11月号 特集|デリダ没後20年】 | web岩波” tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8

反町隆史だけでなく杉野遥亮も「暴走」するし、中村俊介たちもキナ臭く、ダークでダーティーな警察のようだ。あと、白石麻衣はすぐに手が出るだけでなく、口や足も出るのね(笑) / “オクラ~迷宮入り事件捜査~ 第4話 クール刑事暴走!?事件被害者は元恋人” tver.jp/episodes/ep540it2ku

スレッドを表示

「自由とは、自分の行動を選択できる、ということです。しかしとても貧しい人――食事や住居に事欠いたり、お金を稼ぐ機会に恵まれなかったりする人――は、選択ができません」 / “スティグリッツ氏 ポピュリズム台頭とメディアの責任、新自由主義の失敗を語る” business.nikkei.com/atcl/gen/1

白石がマヨラーだというのは今や“黒歴史”wなわけだが、それはさておき、確かに「見たことない」マヨネーズの姿だった! あと、さつまいもスイーツの香りの嗅ぎ方が面白い(笑) / “王様のブランチ 買い物の達人「千葉雄大&白石麻衣」” tver.jp/episodes/ep7jbgu5yz

「公明党は採決になれば、賛成するのではないか。自民党も半分ぐらいの人たちは自主投票なら賛成すると思う」。まずはこれあたりから仕掛けてほしいですね。 / “【速報】立憲・野田代表 選択的夫婦別姓導入へ「自民党あぶり出す意味でも採決したい」【衆議院選挙 2024】 …” newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

“サイコパスにとっては、少数派であることがむしろ有利になるという仮説があります。…サイコパスのことを「社会的捕食者」と呼ぶことがありますが、いわば周囲が獲物だらけというわけです” / “「サイコパスはコミュ力が…『なぜヒトは心を病むようになったのか?』より #2” books.bunshun.jp/articles/-/92

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。