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“「本は<冊>という単位で考えるべきではない」と管(啓次郎)は語る。…1冊にパッケージされているようで、じつは世界と無限につながっている。ぼくたちが読んでいるのは、その無限に広がる網の目の一部なのである”。評:永江朗。 / “<書評>『積ん読の本』石井千湖 著” tokyo-np.co.jp/article/364193

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