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「2016年大統領選でヒラリー・クリントンが勝利した全米472郡がGDPに占めた割合は64%に及び、〔…〕支持者の経済的な実態では、共和党が貧者の党になりつつある」。著:会田弘継。 / “「それでもなぜ、トランプは支持されるのか」 二極社会への憤りが生んだ「革命」 朝日…” book.asahi.com/article/1540814

“英語からその仮定された一般性を剥奪し、〔…〕すべての「特殊性」と見なされた言語たちを別種の特異性たちへと解放すること──「絶対的翻訳」の名においてデリダが要請しているのは、この地平にほかならない。” / “【文庫解説】デリダ『他者の単一言語使用』” tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8

“(福沢諭吉は)官学の廃止や民営化を主張した。お金に余裕のある家の子しか大学に入れなくなっても、それはそれで仕方ない。「学問のすすめ」から逸脱するような議論に至ったのは、東大が持つ力への反発ゆえか”。著:尾原宏之。 / “『「反・東大」の思想史』書評 …” book.asahi.com/article/1540817

「対立軸を作ることで築かれた集団アイデンティティーは、相手集団に譲歩することを許さないような建前を作り上げてしまう。自分の意見が受け入れられない時に感じる社会的痛みは、攻撃的な態度を作り上げてしまう」(荻上チキ) / 『よい対立 悪い対立』アマンダ・リプリー著 nikkei.com/article/DGXZQOUD208

“ウクライナを近代化したブレジネフの時代はぬるま湯的かもしれないが社会に予測可能な安定があった。松戸が言う「非自由主義的民主主義」、権威主義のもとでも一定の自由な空間が出現した”。評:下斗米伸夫。 / “書評『ソヴィエト・デモクラシー』松戸清裕著 権威主義下…” nikkei.com/article/DGXZQOUD236

学生時代の藤純子が高倉健を見送るアップでは、手前まで梅の花?が映っている。また、池部良は旧友の高倉と戦わざるを得なくなった時、持ってきたシャベルとツルハシのうち、有利そうにも思えるツルハシの方を高倉に投げて渡す。監督:降旗康男。 / “獄中の顔役[公式] - YouTube” youtube.com/watch?v=mA6qrJ-m7T

ゲームのコミカルな動きは、いかにも白石麻衣が好きそうで、笑い転げる様子にこちらもつられて腹が痛い(笑)。なお、氷の上をスーッと滑るところは、「乃木坂工事中」での「大根抜きゲーム」の名場面を思い出したw / “【ゆるっと】スーパーバニーマン【ゲーム実況】#59 - YouTube” youtube.com/watch?v=DuC2kkKiAa

通常のカテーテル手術は熱を加えて行うが、「パルスフィールドアブレーション」は“熱を伴わないため、心臓周辺の食道や神経などに影響が少なく、合併症のリスクが減る” / “心房細動治療に最先端手術 電気パルス使用 合併症起きにくく 群馬県立心臓血管センター:東京新聞” tokyo-np.co.jp/article/350587

誰かの主観のカメラがゆっくりと歩きだすところは、やはり怖い。また、雨じたいは怖くないが、貯水槽などから水が漏れているのは怖いのよね。あと、他の住人がほとんど出てこないのもよかった。監督:中田秀夫。 / “【本編】『仄暗い水の底から』<2週間限定公開>” youtube.com/watch?v=BomkVToS2o

映画『墓泥棒と失われた女神』(アリーチェ・ロルヴァケル)は主人公はボロ小屋に、老婦人も傷んだ屋敷に住み、廃駅や、もちろん墓など、人が住みにくい?環境が舞台で面白い。なお、古代の彫像に首がないのには、分けた方が高く売れると考え故意に切断した例もあるという。 gigazine.net/news/20240827-rom

アガンベン『言葉と死』の、“プラトンによると哲学者たちのムーサのものであるという「もっとも美しい声」(『パイドロス』二五九d)は、音をもたない声なのである”の「音をもたない声」の出所が分からない。岩波文庫『パイドロス』をざっと見たが、見当たらないようだ。他の著作にあるのか?…。

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豊川悦司がノリノリw あと、「そして私は笑った」という歌詞は、乃木坂46「渋谷ブルース」での「なぜだか泣けてくるんだ」の反転か?(笑) / “不思議ちゃん路上シンガー役・白石麻衣、「人殺しの街」歌唱シーン公開 真っすぐな声で歌い上げる衝撃的なフレーズ | ORICON NEWS” oricon.co.jp/news/2341985/full

アガンベンは『言葉と死』でレオパルディの詩「無限」を採り挙げ、この15行の詩にそれぞれ何度か現れる「この」と「その」という言葉を吟味して、この詩が実は哲学と同じ言語活動の体験を語っていることを示し、さらに冒頭の「いつも」と最後の「思考の溺れ/難破」から、その独自性を論じている。

ここには書かれていないが、「最初はグー、じゃんけんポン」の白石が可愛らしい(なぜか目をつぶる?)。正面からの撮影だから、じゃんけんしている気分になれます(笑) / “白石麻衣、32歳の誕生日にハイテンションでケーキ作り 「23歳でも違和感ない」「永遠に可愛い」” realsound.jp/2024/08/post-1756

乃木坂46の新曲「チートデイ」のヒット祈願企画。今までのような体を張るものでなく、こういう作品を作るのはいいですね。ちなみに、「天使(弓木)」というのは、もはや触れてはいけないのでは…。 / “【公式】「乃木坂工事中」# 477「36thシングルヒット祈願」2024.08.25 OA” youtube.com/watch?v=hwAzzZCfTX

カサヴェテスの映画『フェイシズ』は、もちろんジーナ・ローランズを始めとした顔のアップが強烈なわけだが、部屋の奥から手前までを写すパンフォーカスも、隔てる距離を示してて良い。あと、やはり男が家から逃げ出す場面。夫婦にとっては最悪だが、男の逃げ方はコミカルで、これがリアリズムだろう。

“欧州では20世紀後半から、市民のエネルギー事業への参加を通じて、地域の主体性を取り戻す動きが盛んになった。それを「エネルギー・デモクラシー」と呼ぶ”。評:高橋真樹。大月書店。 / “<書評>『市民エネルギーと地域主権 新潟「おらって」10年の挑戦』佐々木寛 著…” tokyo-np.co.jp/article/349370

「今日にいたる若者の政治離れは、政治から離れているのではなく、政治に関わる人たちとお付き合いしたくない、という面がある」。評:小林哲夫。晶文社。 / “<書評>『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史 サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体』富永京子 著…” tokyo-np.co.jp/article/349371

「(世界が辿りうる4つの方向性の中で)唯一、これまでの民衆運動、特に反植民地主義闘争を踏まえて著者たちが希望とみなす方向性も描かれる」。著:ジョエル・ウェインライト、ジェフ・マン。評:隠岐さや香。 / “「気候リヴァイアサン」 歴史を遡り地球の未来を構想する” book.asahi.com/article/1539873

コーセー「メイク キープ ミスト」の新CM。「汗と涙」だけでなく、雨に濡れることが多い神宮球場ライブが近い乃木坂46には、ぴったりのテーマ。楽曲は新シングル「チートデイ」。 / “乃木坂46・5期生、プール撮影でじゃれ合い 井上和は涙を流す演技挑戦 - モデルプレス” mdpr.jp/news/detail/4357703

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