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「両者(個人と集団)のバランスを調整するためにこそ政治が求められるものの、そのジレンマに耐えかねた時、市場原理主義やポピュリズムに道を譲ることになるという」。評:吉田徹。 / “書評『政治はなぜ失敗するのか』ベン・アンセル著 個人と集団で食い違う利益 - …” nikkei.com/article/DGXZQOUD219

「どうしてナチスドイツはユダヤ人にあんなにひどいことができたのだろう、と後世の我々は考えてきた。が、いま、パレスチナで進行中のイスラエルによる虐殺、民族浄化を、…我々は止めないでいる」。評:小山田浩子。 / “『関心領域』マーティン・エイミス著 虐殺に加担…” nikkei.com/article/DGXZQOUD216

濱口竜介の映画『悪は存在しない』の冒頭のショットはカメラの向きや動く方向が分からなくなり、そのめまいのような感覚がラストまで持続する。建設側の男女の車中の会話は楽しいし、男は徐々にいい人?になっていくw 逆に主役の男はたばこを地面に捨てていて驚いたが、やはり不思議な人物だった。

市川雷蔵はナレーションも含め最初の方から既にスパイのようなハードボイルド、加東大介は情熱的な上司で宴会芸も得意(実際の本人と同じく酒は一滴も飲まないw)な好人物だが、何より小川真由美が色っぽい。増村保造監督。 / “【本編】『陸軍中野学校』<2週間限定公開>” youtube.com/watch?v=-L2da51etw

“「水道事業の経験がない野田(数。都民ファーストの会元代表)さんが『東京水道(サービス)』の社長に天下るなんて、誰もが疑問に思う人事です」…これぞ小池氏の真骨頂、身内ファースト” / “「小池都知事の身内は天下り天国」「役員報酬は平均1200万円」 元秘書、副知…” dailyshincho.jp/article/2024/0

大食いタレントの体重変化は凄かった。白石麻衣は小さなワイプ画面でも綺麗で表情も多彩。深海魚はグロテスクだしねw 釣りが好きと言うので、次は生瀬勝久とのロケに期待。 / “巷のウワサ大検証! お金と体重の気になるテーマを徹底検証!” tver.jp/episodes/epa214lq2q

「私が重視するのは一言で言えば公開性――つまり、嘘がなく、包み隠すことなく情報を公開する姿勢である。それがなければ、どんな政策を口走ろうとも、結局ゲッベルス流の情報操作の餌食となり、公約も画餅に帰するしかない」(田島正樹) / “ララビアータ:都知事選挙の選択” blog.livedoor.jp/easter1916/ar

この写真は、元画像の解像度も高くて良いですね→ pbs.twimg.com/media/GQzR3KraoA / “Xユーザーの乃木坂46 阪口珠美1st写真集『青いバラ』【公式】本日発売!💛さん: 「/  新規カット解禁❗️ \ 夕暮れの近づく時間帯に、ゆったりとしたムード…」” x.com/tamamibook/status/180507

実写と人形アニメ(人形劇)を合成した映画。平凡な男がファウスト博士になるが、大と小、屋内と屋外なども反転する。首が転がってくるイメージなどが印象的で、なぜか懐中電灯を持ち歩いているのも面白い。 / “【2週間限定無料公開】ヤン・シュヴァンクマイエル ファウスト” youtube.com/watch?v=FZwMkpD0q9

“文学だからこそできる戦争との向き合い方として興味深いのは「亡霊」だ。…「物語が語る歴史の一部の記憶が、亡霊たちによって蘇るのだ。」” / “『シェイクスピアの戦争: 虚構と現実の格闘のなかで』(小鳥遊書房) - 著者:小野 俊太郎 - 渡辺 祐真による書評 | 好きな…” allreviews.jp/review/6776

他に「大食いタレントはなぜ細い?」など。ところで魚と言えば、白石麻衣は他局で魚をさばく企画をシリーズでしていたが、途中で止まったので、それも「移籍」してください!(笑) / “生瀬勝久が幻の高級魚で一攫千金を狙う!!『それって実際どうなの会』6⧸26(水)【TBS】” youtube.com/watch?v=sO5nVzuQuv

このゲームは、ゲームとして面白いかどうかは別としても、メンバー全員の顔のアップや話すところが映るという点で、冠番組向きの企画として良く出来ているな。 / “【公式】「」# 468「乃木坂46 駆け引き女王バトル 前編」2024.06.23 OA - YouTube” youtube.com/watch?v=giPqKwFrcy

“宇宙人や異世界など他の価値観との出会いから展開していくSFは「自分の芯を守りながら、相いれない他者をどう理解し、許容していくかがテーマになる」と指摘”。筑摩選書。 / “<著者は語る>他者を理解し許容する 『SF少女マンガ全史』 評論家・長山靖生さん(61)…” tokyo-np.co.jp/article/335291

“プルトニウムの核兵器を製造できるという…「抑止力」の重要性を、著名な政治学者から政治家まで共有しているが、…国際法では、再処理施設や使用済み核燃料貯蔵施設は攻撃の禁止対象から除外されている”。評:藤原辰史。 / “書評 『核燃料サイクルという迷宮』山本義隆 著” tokyo-np.co.jp/article/335290

ほんわかとしたワチャワチャが、乃木坂の伝統ですね。ゲームで寿司を寿司台に置く時、横置きしてたのが笑えた(まあ、その方がたくさん置けそうだがw)。あと、5期生最年長は池田だったのね。 / “【アーカイブ】『「じゃあね」が切ない』MV解禁!「乃木坂46分TV」生配信!” youtube.com/watch?v=9PgZc8g9TC

鈴木清順が清太郎時代の映画『8時間の恐怖』は、設定はフォード『駅馬車』にも似てるが、ドタバタはブニュエル『昇天峠』っぽくもある。ストッキングを履いて座っている脚を椅子の下の後ろから写すショットや360度パンなどもある。あと、人妻と旅をしている青年がヤスパース・ハイデガーを読んでいたw

“水上都市ヴェネツィアを前に、著者が目を惹かれるのはゴンドラが行く水路ではなく、そこに架かるリオという反り橋のほう。そして、「上がったり、下りたり。ヴェネツィアの道のリズムが私を遠い大阪に連れて行く」” / “須賀敦子『地図のない道』の冒険心 玉岡かおる そ…” nikkei.com/article/DGKKZO81552

“本書の特徴は、S(紀元元年以降の国家史)とA(数千年にわたる農業史)が「ディープルーツ」の最重要な尺度であるT(1500年以降の技術史)を形成していると見なしていることだ”。評:根井雅弘。 / “『移民は世界をどう変えてきたか』ギャレット・ジョーンズ著 文化の移…” nikkei.com/article/DGXZQOUD073

「普遍妥当な人権という夢も…、ヴォルテールのような差別の正当化を許容してしまった。著者は、さながらヴォルテールを経済学でいう最初の新自由主義者ではないのかと痛烈な皮肉を浴びせる」。評:山内昌之。 / “『縫い目のほつれた世界』フィリップ・ブローム著 危機が…” nikkei.com/article/DGXZQOUD140

“風の理解は19世紀初頭からか。18世紀後半にはいくつもの大航海がおこなわれ、航海者たちは、古典文学で用いられてきた風の固有名詞〔…〕を放棄。並行して、「気象学的な自我」は風を文学的な対象とする”。評:小沼純一。藤原書店。 / “『疾風とそよ風』アラン・コルバン著” nikkei.com/article/DGXZQOUD074

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