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いろんな旗を見て、「家で動植物を愛でてヲタ活して編み物しなきゃいけない人たちが、皆ここに来ているんだ。」と涙している韓国の人の書き込みを見た。好き勝手な旗にはやっぱり色んな背景のあるただの市民が集まってると実感できる機能があるね。

推しに呼びかける形で、「내가 살기 좋은 세상 만들어줄게」(私が住みやすい世界を作ってあげる)とかほんとそうだよなと思う。偶像が政治に目覚めて我々を先導してくれるみたいな夢は見てない。ほんとに泣いちゃうよ。

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あれは確か入管法反対のデモの時だったと思うけど、日本のK-POPファンの人がデモに団扇やペンライトを持っていったら「不謹慎だ」って怒ってたリベラル左派の人たちがいたんだけど、今韓国の反政権デモでやはりK-POPファンの人たちがペンライトを持って集まっているわけだが、それについては何も言わないのかな。結局ペンライト批判って「女子供がチャラチャラ政治に参加するな」っていう一部のリベラル左派男性のトキシック・マスキュリニティの発露だった気がする。

葬式に3億以上かけるくせに、◯◯さまがリーズナブルなお洋服をとか手取り10何万だとか国民のことを思ってティアラ新調を控えられているとか庶民的でお金に清い皇室アピールしてくるのキショい。
今回の葬式で3億なら上皇の時いくらになるの??天皇制やめろ。

社会問題に関心を持って暮らしていたら、低賃金だけど(日本で「低賃金」はもう普通だ)寄付してる人なんて普通というか困りごとを抱えて訴える人同士で支援しあっているという構図になってるのに、皇族がティアラ新調しないくらいでヨイショされてもしらん。清いってそういうことじゃないし。

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仕事が切羽詰まり、時間に追われて何とかこなすうちにミスが発生し、それを取り返すために更なる仕事が生じ、それがまた時間を圧迫し……となる悪循環が発生してしまった……
しかし、明日は有休だ。
今年度最初の有休なのだ。

自分ももう新しい繋がりを積極的に作ろうとは思わないな。
まず、政治的なスタンスをクローゼットに入れておく気苦労やストレスが凄すぎる。
そして、そうまでしても「なんか面倒な人」「思想が強い人」という評価がいつの間にか付いている。
若い頃よりも格段に一人で過ごす力を得た今はなるべく一人を楽しみたいし、繋がることより自分を楽しませることを優先したい。
政治的発言を飲み込むのは仕事だけで充分だ。

今の日本で、新しい人と知り合うの、本当に勇気がいる。
時々、自分は石か何かだと思わないと、耐えられないなと思うことがある。
だから電車に乗るのも嫌になった。
ノーマスクの人もやなんだけど。
隣で差別トークしてるのを聞くのがつらい。
差別が娯楽になっているのを見るのがつらい。

「新しい楽しい出会い以上に傷つくことが多すぎる」
私はこれを、マッチングアプリじゃなくて世間に対して思ってる。石を投げれば差別的なこと言う人に当たる今の日本では、私のように神経質な外国籍未婚子なし40代女性は新しい出会いを求めても傷つき疲労困憊して徒労に終わるだけだから、一人で運動したり編み物したりしてた方がよっぽど安全で充実する。

『多くの日本人にとって民主主義とは、「多数決で決まった事をみんなで守る」なのです。小学校の学級会の感覚。』

っていうのをみたんだた

ああ、これだ!これ!

生成AIの仕組みって聞けば聞くほど「知性」とはまったく別のもので、要するに大規模統計処理の出力結果でしかないんだよな。
個人的にこんなものが人間に取って代われるとはちょっと思っていないんだけど、ちょうどいま読んでる本がそのあたりきっちり書いてて、知性は機械により実現可能だがそれは現状の生成AIの仕組みの先にはない、という話でとてもおもしろい

なんか昨日「フォローからいつも怒ってる人を外したらその手の話題が綺麗に消えてスッキリ。アルゴリズムうんたら。TL管理できる俺キリッ」みたいなの見かけたんですけど他人が獲得してきた権利にフリーライドして他人の怒りを揶揄して自慰行為にだけ耽る自分ご開陳できるのいいご身分ですよねえ……恥ずかしい大人ですよ。見てるだけでこちらが恥じ入りそう。うんざりする。

怒りなんて全然足りてないでしょ。こんなに困ってる人が多い地獄みたい世界なのに。

(´-`).。oO(たんじゅんに本の紹介投稿はもう、twitterよりBlueskyのほうが踏まれやすくなってる気がします)

文学フリマ、もうほぼコミケと同じだなぁと思うなど。
オフ会の会場みたいに使えるのが嬉しい人もいるのだろうけど、本を選ぶより人混みを掻き分けるほうに体力使った感がある。
ネットを検索しても「文学フリマで多く売るためには」みたいな話題が目に付く。
SNSで事前に宣伝して仲間と繋がって当日は互いの本を現金払いで交換する、よくある同人誌イベントになったな、とというのが今回の感想。
5月の文学フリマ東京は申し込むつもりで動いているけれど「抽選落ちしても似たようなイベント探せばいいか」という感じでもある。

……昨日は帰宅するなり疲労困憊だったので、今日やっと感想を。

やりたいからやる、という素朴な動機は抑圧されやすい。思ってる以上に。

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『ぼっちのままで居場所を見つける ――孤独許容社会へ』、孤独を否定せず、新たな形の豊かな孤独の可能性を考える本であると同時に、孤独を無邪気に礼賛する内容でもない。 むしろ、ウルフ『自分ひとりの部屋』論にも顕著なように、「孤独でいられる」こと自体が実は特権的でもあって、女性やマイノリティや経済的に貧しい人にとって、歴史的にも「孤独」はなかなか得られなかったという事実も語る。「豊かな孤独」を包摂する社会を作るためには、社会でそれぞれ生きている他の「孤独」にも目を向ける必要がある。ウルフ『ダロウェイ夫人』の読み解きを通して、「社会」と「孤独」の自由な行き来を思い描く。 amzn.to/3AVYs5T

ぼっちのままで居場所を見つける ――孤独許容社会へ (ちくま...

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『ぼっちのままで居場所を見つける ――孤独許容社会へ』読了。孤独(ぼっち)は本当に悪いものなのか? そもそも孤独って一言でいうけど、人との繋がりが多種多様なように、「孤独」の形にも色々あるのでは?と突き詰めて考えていくことで、人と「社会」の新しい繋がり方を見出そうとする。 本書は『アナ雪』や『フリーレン』など現代ポップカルチャーから、『森の生活』『自分ひとりの部屋』など古典文学まで、幅広く言及しつつ、文学や芸術が描いてきた「孤独」と社会のあり方について考察する(ウルフの章に触発され、実は未読の『ダロウェイ夫人』を読んでみたりした)。人との繋がりに強迫的になりがちな社会の解毒剤になるかもな一冊。

インディペンデントになにか表現活動したい、と考えるときにも、「市場」における自分の表現の商品価値を意識することが、多くの人にふか~く内面化されてしまっている。

早めに横になっても何故か寝付けず、夜中に悪夢で起きて、それから何とか寝直して、出かけようと思ったら近所の人が訪ねて来て自治会の役員を打診され、文学フリマは午後からゆっくり参加です。

“日本は石油を絶たれた”と“ハマスが先に攻撃した”は“話そっから始めんの?”という意味で酷似している

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