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博士からもらった最初のピカチュウがライチュウになったよ。
「眠りがテーマのゲームだから“ネム”」という安直な命名。

多忙のためカビゴンがイマイチ大きくならないけど、進化はさせた。
ブイズコンプリートを目指す。

目標を達成したのでケーキをいただく。
クリスマスケーキ候補の一つと同じお店の同じコンセプトのケーキなので試食してみる。

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↓を見て「あーこの人は蛇寮だね。理由は分からんけど消去法でもピタリ法でも」と思い、何となく各寮の特徴をググるうちに画像の「世界か愛する人かを迫られた時に、獅子寮は自分を犠牲にして両方を守り、蛇寮は世界を犠牲にして愛する人を守る。蛇寮にとっては愛する人だけが世界だから」という解釈を発見してしまい「そういうことかーーー‼️‼️‼️」とメチャクチャに納得して腐の感情が危うい。
tmblr.co/ZTuqQQdg8pqhmm00

お手伝いポケモンはいいなぁーお香を焚いて寝れば全回復できて……人間は寝た時間の分しか回復できないんだよ……などと役体もないことを考えてしまうくらいには寝不足。
仕事も家事もやらんとならんの辛い……

かき氷の季節。
かの有名な赤福氷を配偶者と味わった夏らしい一日である。
ただの抹茶かき氷に見えて、この氷の山を崩していくと中には餡子と餅が入っている。
餡子のあっさりした甘味と、冷えて歯応えが増した餅が味わいに変化を出してくれるので食べ飽きること無く最後まで心の底から「美味しい」と言える。
添えられたほうじ茶が渋めに淹れてあるのも心憎い。
甘くなった口の中をキリッと引き締めてくれる。
転勤族の悲しさで、来年の夏は食べられるか分からない。
だからこそ、余計に味わい深い夏の風物詩だった。

【はじめてのBL展】
フォロワーさんよりチケットを頂いたので行って参りました。
感想は写真3枚目のメッセージカードに尽きる。
懐かしい作品や関わった人たちの熱い思い、自分がサークル参加したコミケの熱気まで蘇るようだった。
「男女以外の二人もカップルとなり得る」「子どもを授からない二人も二人でいていい、二人でいられる」と教えてくれたBLというジャンルは私の恋愛観や家族観を確かに広げてくれたし、何かのチャンネルを開いてくれた。
さらには「女性が表現する」「女性が男性を描写する」ということのままならなさや、それでも表現するという力は否応なくフェミニズムへの道を示した。
その一方でBLは「二人でいる🟰恋愛・性愛」という枠に宿命的に囚われているジャンルでもある。
男性に欲望を仮託する思考や、男性同士で繋がり女性を排除することに潜むミソジニーも無視することはできない。
これから何処へ向かうか、どうあるべきか、どうありたいか……そんなことを考える「同窓会の帰り道」を歩いている。
最後に、チケットを下さった方にこの場を借りて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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