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ずっと寝てたせいか眼球破裂しそうなくらい頭が痛かったけど、マッサージしたりストレッチしたりしてようやく収まってきた

内容的には別にわざわざ参照するほどでもなかったけど、「お茶の間的なもの」であるのとリンチは「フォークナー」っていうのは肯ける

『へるめす』のバックナンバーで「ツイン・ピークス」が話題になってると知ったので購入(いつか揃いで買ってやろうと思ってたので初めて買った)
荒このみ、奥出直人、佐藤良明、巽孝之という豪華メンバーのアメリカ映画についての座談の最後でちょっと出てくるだけだったけど、日本放映時にそこそこ人気を博したというのが実感できる

せっかくの休みなのに無限に寝れてしまうバグが生じている
次回のアップデートで眠気のスキップ機能を搭載します

時間が熱みたいに触れ合いを介して伝播するみたいな、そういう相互作用が物語という仕組みの根幹であって、さらには生命というか魂が宿る場所
何となくそういう感じがしてきた。当たり前ではあるけど、時間の働きによって偶然性を媒介する〈他者〉の存在とか〈時熟〉がやはり重要なテーマ

涼しくなってきたのでなめこのお味噌汁作ったけど、やっぱりなめこはうまいな

湯川秀樹が三浦梅園に関心があったのは知らなかったけど、梅園の『玄語』はもっと流行ってもいいし、梅園はティコ・ブラーエの著作に親しんでいたらしいから面白い(錬金術と江戸の思想も繫がっている)

こないだ津田一郎の配信があって見ようと思ってたのに普通に忘れてたので悲しい

松岡正剛と津田一郎の対談、言うまでもないけどめっちゃ面白い(まだちゃんと読んでないけど)
最後がゴーストとデーモンの話なのもいい
★5つあげます :blobcat_shootingstar:

明らかに風邪っぽいけど家に風邪薬なくてしんどいんだぜと思ってたらあらゐ先生も風邪に苦しんでてなんかシンパシー
しょーがないねこを信じよう :meowpensivepray:

x.com/himaraya/status/18417715

ヒロ・ヒライは占星術を自然占星術と判断占星術に分けることを提唱してるけど、両者に跨って幅広く解説しているものとして、この本は少し古いながらもけっこう入門書にふさわしいかも
古代の占星術から錬金術、催眠術、手相、神智学・人智学等々、サイエンスからオカルティズムまで占星術に関連する領域を広く拾っていていい感じ
著者はNHK職員という異色(?)な人物ながらきちんと参考文献もついてて、見ればしっかり研究してるのがわかる

川勝徳重/藤枝静男『痩我慢の説』
藤枝静男も川勝徳重もどっちも好きなので最高の一冊
と言っても『痩我慢の説』は読んだことないので、そのうち読みたい。藤枝静男のあの人間の矮小さを堅実に摑む眼力とあはれに持って行く筆力を、かるみとほそみの調和の中で美事に漫画にしている感じがする
それにしても、川勝徳重はとにかく漫画が巧すぎるので溜息が出る

いがらしみきおやフジモトマサルの仕事を彷彿とさせる某作品、ネットだとそこそこ高評価っぽいので読んでみたけど、原作者と作画担当のひとのリズムが合っていないような感覚
全体的に漂う説教の臭みをところどころ入ってくる軽薄なギャグが却って強めてしまっていて引っ掛かってしまう
イソップ未満というか、固定のファンが熱心に応援しているっぽいというのは分かった。ちょっと残念

小骨トモ『それでも天使のままで』
相変わらず思春期特有の陰湿な情緒を抉るのが巧い
集中だと「リカ先輩の夢をみる」が一番好き
勝手に好きになって勝手に崇拝して、そして勝手に幻滅する幼さにはちょっと共感できてしまう

シマシンヤの新刊、なかなかよかった
シングルファザー3人の話だけど、絵柄もあって、そこまで深刻にならずにわりと軽やかに現代的なテーマが描かれてる

西田幾多郎の〈自覚〉も非近代のコスモロジーを前提にしてる感があって(仏教由来だから当たり前だけど)、現代人にとってはコスモロジーが崩壊したところから再構築する術が提示される方が望ましい

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