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皮膚との接触、触覚の重要性はレヴィナスもセールも言っているけど、セールの言うように「皮膚と皮膚との触れ合いが魂」であるとすれば、魂は狂気であって、魂の徳は狂気にある

坂部恵が指摘している「気が〈ふれる〉」ことと「気が〈ちがう〉」ことの差への個人的な感想
〈ふれる〉ことはダイモーンなどの霊的な存在との関わり、憑霊の意味を帯びている
また、同様に〈ふれる〉ことには他者の存在、自他の境界の曖昧性、交叉性がある
つまり、よい〈狂気〉というものがあるとすれば、それは常に〈ふれる〉ことにおいて成立するものであって、そこには他者との出会いが前提されている。反対に言えば、他者との出会い(ふれあい)によってもたらされる自己の〈ふれ〉をうまく乗りこなすことが、何らかのよさに繋がってくる

ツイン・ピークス、リミテッドシリーズはアマプラで見れないのかと勝手に思ってたけど普通に見れるじゃん

そしてハヤカワが漫画編集者の募集してるのは見かけてたけどwebコミックのサイト立ち上げてたのは知らなかった

hayacomic.jp/

ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』やっと復刊される〜助かる〜

iwanami.co.jp/news/n58687.html

知らぬ間に駅前にブックオフ出来てるラッキーと思ったら買取窓口だった時のがっかり感

ギシギシ属があるなら、アンアン属もあるだろと思って調べたらananas属ならありました。パイナップルのことでした。すみませんでした

この漫画めっちゃよかった
自分が自分であることの不快感との対峙、創作という病への処方

綿本おふとん:創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊
to-ti.in/product/carrot

散歩の途中で全部が嫌になって道の真ん中で寝転んでるワンちゃんいて𝒔𝒐 𝒉𝒂𝒑𝒑𝒚…:oshirase_blobcat_waai:

フィチーノが「黒胆汁質のひとは太陽とか浴びるためにも散歩したりして健康に気をつかうといいよ」って言ってるのに後代のメランコリーが揃いも揃って散歩は夜に限るぜとか言ってるのちょっと面白いな(たぶん脳の活動を活発にするために月光を浴びる=狂気を活性化するという占星医学的な発想が引き継がれてるんだろうけど)

激闘の末に大幅な予算超過で今回の買いたい本トーナメントは終了を迎えたのであった…… :oshirase_blobcat_urusai:

アイヴァスは未邦訳だけど処女詩集のなかでエメラルドタブレットやエジプト神話について言及していたりして、錬金術思想にも造詣が深そうでかなり好きな作家なのでもっと邦訳出てほしい気持ちとそういう思想的背景に十分通暁したひとの手でなければ訳されてほしくないという気持ちがアンビヴァレント

そういえば、ミハル・アイヴァスの『もうひとつの街』が遂に文庫化されるので爆売れしてほしい

kawade.co.jp/np/isbn/978430946

これはたぶん気合いで買うけど、川勝徳重が藤枝静男を漫画化した『痩我慢の説』はかなり期待している

to-ti.in/product/yasegaman

在庫切れのリスクが低い分、漫画の優先度が低くなりがちで買いたい漫画が溜まっていく :ablobcat_dadakko:

この数日、〈ある〉こともしくは〈いる〉ことよりも〈いあわせる〉ことの方が偶然の倫理を飛び越えて存在論としても何か重要な気がしてきた

というかそもそも今年本買い過ぎていてもうこれ以上買うのマジでやばいかもしれない :ablobcat_dadakko:

月が替わったので今月買う本トーナメントを開催していたけど、どうやりくりしても予算が超過する

個人的にはハロルドが好きだけど、クーパーもかっこいいし、ブレナンとルーシーも微笑ましい
退行してからのネイディーンもけっこう愉快というか、エドがなんだかんだ真面目に介護してるのもいい

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