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肉体は悲し、ああ、われは 全ての書を読みぬ。
遁れむ、彼処に遁れむ。

マラルメのここよすぎ

消しゴム判子彫ってみたかったしそのうちやってみよう

急に蔵書票欲しいなと思ったけど、実際問題、蔵書は借り物だと思ってるので汚したくないので何か同人誌とか出した時くらいしか貼る用途なさそう

呪い返しや生贄は対象になるもののキャラクターが必要という話(小松和彦×荒俣宏)面白い
呪いの世界も社会への信頼から構成されていることの裏返しであるとともに、物語・話柄、人格・人柄のもつ魔力の根源という感じがする

あとTRCが図書館で本の販売する仕組みを作りはじめるらしいので期待

板橋の大山商店街にある本屋、夜間は無人で24時間営業になるらしく羨ましい

川の集まる場所、すなわちダムもしくは一級河川>bt

ステンレスクリーナー楽しすぎてステンレスになりたい

フィチーノいわく「隠れているがつねに存在する悲しみを追い払うために」人間は交際を求めるというのもなんかいい
日本の侘びとか寂び、数寄みたいな趣味人の世界も人的交流が基本にあるし通じるものがある

フィチーノの思想の根本に存在の根拠としての悲しみと、幸福の欠如としての不安があって、哲学的探求による自己の中心への隠退=退却、つまり引きこもることによって逆に世界の中心=神と一致することで至福を遂げるっていうネオプラトニックな世界観があるらしいので読みたいけど『人生について』は邦訳ないの残念(3巻目が星辰医学を扱ってるらしいので余計に気になる)

アグリッパが「見捨てられた、陰気な、ぞっとする場所」をメランコリーと結び付けてるの、ピクチャレスク~liminal space、vapour waveまで繋がるし、東洋的無常観における精神性とも照応する

デューラーが自身の経験に基づいて練習の過剰によるメランコリーの罹患と治療としての音楽を提唱してるの興味深い

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Fedibird

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