新しいものを表示

地口口合の指導書、音節をずらしてダジャレを作りやすくするための表とかあるらしく、あと少し行けば暗号になるな

式亭三馬の『小野𦽳譃字盡(おののばかむらうそじづくし)』、漢字のパロディだけじゃなくて手相→観相のパロディも始まってしまう感じがマニエリスティックで面白い
字のかたちから手や顔のかたちへと視点がスライドしていって繋がってしまう勢いみたいなものが東西で共通するだけの何かがあるのかもしれない

kokusho.nijl.ac.jp/biblio/1003

そして苺とレアチーズのクッキーサンドうまい :oshirase_blobcat_futon_yodare:

刀水書房が新書レーベル立ち上げててビビった
ハヤカワ新書どころの騒ぎじゃない

tousuishobou.com/tousuishinsho

タッシェンの図鑑、邦訳されるとめっちゃ頁数少なくなってることがあるけど何でなんだろう
たしか錬金術の図鑑も英語版の新しい版はかなりボリュームあるけど邦訳出てないしもったいない

タッシェンの解剖のやつ、邦訳あったんだ
と思ったけど、原書からかなり圧縮されてるのか頁数が少ない

ただ、いま調べようと思ってる人体の石化術について載ってるのかと思ったけど別に載ってなかった

この本、古い蝋細工の写真集なんだけどなかなかいい
(解剖された人体の模型なのでめっちゃグロいけど、死体から型を取ったりして精緻に造られててすごい)

スーパー行ったら白い板チョコアイス売ってて𝒉𝒂𝒑𝒑𝒚... :ablobcatpnd_icecream:

余暇が労働の発生によってしか分節されてこないのを無理矢理にでも乗り越えて、純粋時間ならぬ純粋余暇を生み出さないといけない気がしてきている

こないだ読んだ『魔術から数学へ』で紹介されてた、「師」のつくものは騙されたいひとを騙す職種で、「士」のつくものは騙されたくないひとも騙す職種っていうの誰が言い出したのかわからないけどちょっと面白い

記憶術師としてのブルーノとかも漫画にしやすそうだし流行んないかな

あんまり意識してなかったけど、チ。アニメ化によって天文学〜占星術、引いては魔術、錬金術、ヘルメティズムブームが来るかもしれない

①〈冷たさ〉を〈熱さ〉の、あるいは〈弱さ〉を〈強さ〉の欠如態ではなく、ひとつの価値として捉え返すのが敗者の想像力であって、
例えば、伝統美学における〈寂び〉、もっと言えば〈冷え寂び〉、あるいは〈やつし〉などが典型であり、そういった別様の存在論によって新しい倫理が提供されること
②そして、これとは反対に、ある問題を欠如ではなく何らかの〈過剰〉として、例えば、ナルシシズムのようにアイデンティティの過剰な適応などとして捉え返すこと
∴〈眠さ〉は睡眠の欠如ではなく、むしろまどろみはひとつの美的価値を象徴しうるとともに、お布団から出ることは〈おはよう〉の過剰によって齎される様々な問題の始まりに過ぎない
これがofto-nihilismと呼ばれる思想 :oshirase_blobcat_futon_yodare:

中世だとアリストテレスの議論を踏まえて、天上から来る熱が形相(かたち)を与えるみたいな世界観もあるし、ガラス製作とよくマッチする

ブラシュカ家が先祖代々ガラス職人っていうのも錬金術/キミアの系譜を感じる

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。