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そしてペヨトルの出していた「銀星倶楽部」のリンチ特集
「ツイン・ピークス」関連記事の記事が充実していて助かる

塚本の第七歌集かっこいい

土星の環視しホイヘンス吾は父にさきだつにがきよろこび知らず

『へるめす』のバックナンバーで「ツイン・ピークス」が話題になってると知ったので購入(いつか揃いで買ってやろうと思ってたので初めて買った)
荒このみ、奥出直人、佐藤良明、巽孝之という豪華メンバーのアメリカ映画についての座談の最後でちょっと出てくるだけだったけど、日本放映時にそこそこ人気を博したというのが実感できる

松岡正剛と津田一郎の対談、言うまでもないけどめっちゃ面白い(まだちゃんと読んでないけど)
最後がゴーストとデーモンの話なのもいい
★5つあげます :blobcat_shootingstar:

ヒロ・ヒライは占星術を自然占星術と判断占星術に分けることを提唱してるけど、両者に跨って幅広く解説しているものとして、この本は少し古いながらもけっこう入門書にふさわしいかも
古代の占星術から錬金術、催眠術、手相、神智学・人智学等々、サイエンスからオカルティズムまで占星術に関連する領域を広く拾っていていい感じ
著者はNHK職員という異色(?)な人物ながらきちんと参考文献もついてて、見ればしっかり研究してるのがわかる

川勝徳重/藤枝静男『痩我慢の説』
藤枝静男も川勝徳重もどっちも好きなので最高の一冊
と言っても『痩我慢の説』は読んだことないので、そのうち読みたい。藤枝静男のあの人間の矮小さを堅実に摑む眼力とあはれに持って行く筆力を、かるみとほそみの調和の中で美事に漫画にしている感じがする
それにしても、川勝徳重はとにかく漫画が巧すぎるので溜息が出る

小骨トモ『それでも天使のままで』
相変わらず思春期特有の陰湿な情緒を抉るのが巧い
集中だと「リカ先輩の夢をみる」が一番好き
勝手に好きになって勝手に崇拝して、そして勝手に幻滅する幼さにはちょっと共感できてしまう

シマシンヤの新刊、なかなかよかった
シングルファザー3人の話だけど、絵柄もあって、そこまで深刻にならずにわりと軽やかに現代的なテーマが描かれてる

平凡社のイメージの博物誌、思ってたより判型でかいけど、けっこういい本だった
あとアルテミス像はいつ見ても化物過ぎる。ただこういうイメージは仏像とかにも共通するし、どこかで交流があったのかもしれないと思わされる

日夏全集の長谷川潔のエッチング、日夏の誕生日に合わせて双魚宮のシンボルがあしらわれていてちょっと粋

𝒕𝒂𝒃𝒆𝒄𝒄𝒐 𝒅𝒐𝒖𝒃𝒖𝒕𝒔𝒖 𝒈𝒖𝒎𝒎𝒚...:oshirase_blobcat_waai:

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