あと、コレクション・イン・フォーカスというテーマに沿った小さなコーナー展示がいくつか組まれていて、修復についてとか、視覚障害者向けの触って鑑賞する試みとかの解説があって興味深かった。女性画家にスポットをあてたりとか。
そのコーナー展示のひとつでエルンストの「石化した森」に出会えたのはほんとうにびっくりした!子どものころに本で見て印象的で覚えていたんだけど、ここに所蔵されていたのか…すごくうれしかった。
あとまったく知らずに行ったんですが、川崎重工(オフィシャルパートナーらしい)の提供で常設展を無料で観られる日でした。
また今度じっくり観に来たいな〜。10月から始まるキュビスム展は観たいと思ってるので、そのときまた常設展もがっつり観たい。