#fedibird
なるほど…センシティブフラグの修正は共有されないのか…
#fedibird 時々ioから流れてきた投稿でセンシティブな画像がセンシティブ設定なしで貼ってあって、「ioだとこれ設定なしはアウトじゃないの?」って思ってio見にいくとセンシティブ設定されてることあるんだけど、どうしてなんだろ…
このへんの招待URL、まだ使えるから、Pawooやmstdn.jpで困ってる人はウチに避難アカウント作っておくといいよ。
まあ、そのうちサーバの不調なおるからさ。
QT: https://fedibird.com/@noellabo/113475371132520521 [参照]
下書きの肥やしにしてた記事投稿してみました。
まぁ、気が向いたら読んでやってください。
ただ、4000文字近い長文なんで、飛ばし読みをお勧めします。
長文すぎて上げるか迷ってて肥やしになってたんだけど、まぁ長文って言っておけばいいかと思って公開することにした。
https://note.com/hayabu1231/n/n83258e23329c
Mastodonは、サーバが利用者を守る設計になっています。
利用者の代わりに、サーバがリモートの情報にアクセスし、適切な変換をかけ、それを提供します。
サイズが大きすぎれば縮小し、一般的でない形式は扱える形式に変換し、サムネイルやブラーハッシュを生成して軽量に内容を確認できるようにします。
悪意あるメディアはブラウザをクラッシュさせるかもしれませんし、規格外のデータは、利用者の帯域(とくにモバイル)を大量消費したり、相手サーバの応答が遅ければクライアントの動作に悪影響を与えることもあります。
また、事前に代理取得しておくことで、いつアクセスしたか、誰がアクセスしたかをリモート側に悟られないよう隠蔽し、アクセスするブラウザの脆弱性などを突かれて不正なプログラムを仕込まれたり、情報が盗まれたり、騙されたりしないようにしています。
これらの処理は、サーバ側では処理や保管に相応の負担を引き受けることになりますが、
クライアントのプライバシーが守られ、安全で楽で快適になりますし、
全クライアントが直接アクセスするより、相手サーバも送信トラフィックが減ることになります。
(他方、CDNやリバースプロキシで軽減できますが、連合したサーバ数だけ同時アクセスが行われる問題はあります)
WebUIでは『利用できません』という表示とともに、クリックしたときにローカルサーバのメディアプロキシのURLに飛ぶように、添付ファイルの表示を行います。
このプロキシは、クリックしてリクエストされると、そのタイミングでもう一度リモートへメディアを取得しにいき、うまく取得できたらその画像のURLにリダイレクトしてくれます。
うまく取得できたら、サーバ上のリモート画像も保存されるので、次回からは『利用できません』ではなく、ちゃんと画像が表示されるようになります。
誰かが必要としたタイミングでリトライし、復元するための機能です。よくできてますね。
また、未対応形式の場合は、サムネイルは表示できませんが、リモートのURLに直接ジャンプするリンクになります。
相手先のサーバが対応している場合、添付ファイルにはブラーハッシュ(BlurHash)という、画像を極端にぼかしたイメージを再現するためのデータがついています。
サムネイルとしてセンシティブ画像などを伏せる際に使われる他、画像取得中の一時表示、そして取得失敗したときに、画像の代わりに表示します。
ブラーハッシュの実体は短いテキストなので、保存コストがゼロに近く、画像の保存や取得と違い、受け取り失敗することがないため、非常に便利な仕組みです。
Mastodonの画像処理についてちょっと書いておきましょうか。
まず、Mastodonは、サーバのユーザーが投稿しようとしている画像、リモートからやってきた投稿などについてくるリモート画像を、添付ファイルの保存場所に保存します。
ファイルの取得がエラーになったり、ファイル種別と拡張子がウソだったり、サイズが大きすぎたり、未対応の形式だった場合、
投稿の場合はWebUIやクライアントにエラーを返し、
リモート画像の場合はURLだけ保存して、ファイル未取得の添付ファイルとしてデータベースに記録を保存します。
添付ファイルは通常、APIから取得した場合、様々なメタデータを取得できますが、未取得・エラーの場合はそれを提供できないので、ほとんどがデータなし、ファイル種別は不明になります。
リモートのURLだけは教えてくれるので、クライアントアプリの実装側で、これを直接参照して、うまくいけば画像表示することは可能です。
ただし、Mastodonが通常行う、不正なデータを拒否し、サイズを調整し、必要なら読める形式に画像変換するなど、安全に対する対策が効かなくなります。
そのために直接参照ではなく取得したデータを提供しているので、安直にリモートURLへフォールバックすることはお勧めしません。
🪪 Your key to seamless, safe digital identity - now just a turn away!
We have adopted rules for the core functionalities and certification of European Digital Identity Wallets.
They'll offer secure cross-border identification for services like:
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〜趣味〜
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・Minecraft統合版のコマンド・アドオン・リソースパック等の作成
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〜得意プログラミング言語〜
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・Happiness Dream Server(副鯖主)
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