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インタビュー記事をちょこちょこ読んでるけど、やっぱり團子くんのヤマトタケルでの演技が玉様の目に留まったおかげで10年越しの坂東玉三郎による富姫が実現したのありがたすぎるし、演目としてはもう散々見た人も多いだろう天守物語に客席が静まり返るほどの新演出ぶつけてくるのもさすがだし、玉様ご自身がもう現役役者としての時間が限られていく中でスターがいなければ続いていかない歌舞伎を憂いていらっしゃるのかな

二組の愛情深いダブルスによる4種の能力共鳴のぶつかり合いとその相殺を目の当たりにしてるボルク、表情はいつもどおり無表情だけど内心めちゃくちゃ上がってるよね、勝利の哲学者であり己一人での能力共鳴を実現させた男なんだから、自分もまだ進化できるとワクワクしてそう

愛情深いダブルス、フリオとバンビの間にあるものも越知先輩と寿三郎の間にあるものもと優劣や分類なく愛情深さであるとしてて、ぶつかり合う能力共鳴もまた互角、いいよね〜「二人を包む愛…」はちょっとフフとなったけど 最後なにが勝敗を決めるかたのしみだな〜

今回のSQ本誌新テニ、一回読んだだけだと越知先輩がかっこいいことしかわからんかったよね、二度三度読んでやっと内容が入ってきたよ

許斐先生、新テニスの王子様を描き終えたら女子テニスの話やってくれないかな〜テニプリ世界にも映画リョーマ!のエメラルドみたいに強烈に強い女子テニスプレイヤーが居るはずなのに居ないことになってるから、ちゃんと居る世界の話を描いてみて欲しい。杏ちゃんや桜乃が憧れるような女テニ選手の話。

テニスの王子様の世界ってよくナンバー2とされるキャラがいるけど基本的にそのナンバリングってシングルスがベースだと思ってて、仁王が大石に「やっぱりダブルスは面白いのう」って言ってる通りダブルス(パートナー)により引き出される個の能力があるからダブルス選手には順位付けができないのかな

SQ本誌新テニ、愛情深いダブルス同士の能力共鳴ぶつけ合いで相殺し続ける展開面白いよ〜先に仕掛けたほうが食われる。前回前々回までの寿三郎が先走って越知先輩の想いを読み違えてた時には成し得なかった事をやってて、越知先輩の迷いを今の寿三郎は払ってあげられる、相手に想われてるのがわかるから

玉様が近年若い後進育成に励んでいるのがものすごく伝わってくるので坂東玉三郎の大役は多分どんどん見納めになっていくよな〜それはとても良いことなんだけど見れる間に見ておきたい

2月の演目出たけど玉様の阿古屋は見たいな〜

新テニの赤也って可能性のかたまりで未来のかたまりで良いよな〜赤也の自分のためだけに勝つっていうある種の純粋さが、負けないテニスをずっとしてきた種ヶ島先輩に今このとき必要な出会いだった

新テニアニメ、ビスマルクの「ダボで終わるなよ」を変えてきたけど漫画で読むときとアニメで見てる時のセリフの咀嚼スピードの違いを考えるとアニメの改変よく考えられてて良いな〜

てか今回の天守物語も玉様の演出だけど、感想見てると思いがけない新演出で客席が静まり返ったらしくめちゃくちゃ楽しみだな〜歌舞伎の天守物語って結構いろんなチャレンジングな演出やるっぽいよね、劇場によって歌舞伎座では和楽器だけど日生ではシンセサイザー使ったりとか

天守物語の記事で玉様「体力的なこともあり富姫を再び演じるつもりはなかったのですが、團子さんの『ヤマトタケル』を拝見し(中略)彼の図書之助でもう一度と思ったのです」と言ってて今回が玉様の最後の富姫かと思うとさみしいが去年の天守物語での亀姫がラストと思ってたからボーナスステージだなあ

今ってアメコミヒーローにクィアが普通にいる世界じゃんね

選ばれた人の自己犠牲では戦いは終わらず世界は救われない話は幾らでも描かれてきて、そこからより深く社会の持続可能性について描いたのはすごいなと思ったし、ヒーローやらせるのが爆豪勝己で人間やらせるのが麗日お茶子なのは良いとして、人間に戻っていい赦しの描き方が異性愛エンドなのは古臭いよ

ヒロアカ最終巻で古傷が疼いてしまいました🥲

ディアボロモンの逆襲でオメガモンが負けたのが子供心にどうしても納得いかず悔しくて仕方がなかったんだけど、緑谷出久からその苛烈すぎるヒーローへの希求が失われて人間になってしまうことが悲しいよ〜でも8年も経ったら人は変わるのなんて仕方ないしただの人間がヒーローなんだという物語だからな

たぶん人生の中で一番最初にうわ〜てなった最終回異性愛エンドはデジモン02だったかなっていう記憶が蘇りました(酷い感想)

最終回で異性愛エンドするの子供の頃からずっと嫌いなんですよね〜本当に?????て思っちゃった

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