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コロナ時代、出待ちはNGとされているのだが、たまたま最寄り駅で会ってしまった場合はどうすればいいのか。

そもそも通るはずのない企画なので今だに半信半疑なところがある

スラデック長編、着々と進みつつある部分と竹書房時空に飲み込まれている部分の両方があって、本当に今年中に出るのか不安になってきた‼️

『走る赤』の中なら「走る赤」よりも面白いのあったけどなー……という素朴な気持ち。

Amazonに詳細が出てたので告知です。
来月号のSFマガジンにてグレッグ・ベアへの追悼文を翻訳しました。F短編総解説の方にも3本ほど書きましたので、そちらも合わせてよろしく。
また発売日近くなったら告知します! 何卒〜!

amazon.co.jp/SFマガジン-2023年-06-月

SFって面白いねえ〜(と言いながらゲラを読んでいる)

最寄りのスーパーが業務スーパーになってしまい、ピーキーすぎて使いこなせる気がしない。

ゲラを打ち返しまくっていたらまたゲラが来た。どないなっとんねん。ほとんど転職した気分。

大学入試が終わった日に暖炉がある同級生の家に行ってみんなでピザ食べてピザの箱暖炉で燃やしたの楽しかったな。

書評はともかく、翻訳は初めてだから、「こんなもん使えねーよ‼️」って言われたらドウシヨ〜ってなってる。

くじらい さんがブースト

ChatGPT-4に、カニとウニをテーマにしたヴィジュアル系バンドのメンバー、パート、略歴を考えてもらいました。🦀
(すみません、誤操作で消してしまったちめALTなしです)

トーマス・M・ディッシュ「憂鬱の女神のもとに来たれ」(SFマガジン2000年2月号/山田順子訳)読んだ。
誰も来ない金星の地で、恋に破れ、死ぬこともできない元人間の女サイボーグ。彼女が語る身の上と、そしてミルトンの詩。最期の痛切な願いが心に響くメランコリックな一作。

追悼文なんてタモリのあれくらいしか知らないし、翻訳むずかしすぎる。困った困った。

ジェフ・ライマン「オムニセクシュアル」(SFマガジン1991年11月号/中村融訳)読んだ。
男は子を孕み、DNAが記憶と遺伝子の双方をコードする世界の中で、世界は産み直される。性別、人間と動物の区別が融解した世界での幻想的なビジョンを鮮烈に描いた問題作。ほとんど散文詩。

ジョージ・アレック・エフィンジャー「ピンチヒッター」(SF宝石1979年12月号/安田均訳)読んだ。
SF大会で集った5人の現代SF作家たち。しかし目覚めると、アメリカ各地のちりぢりに、1954年のメジャーリーガーとして転生していた……。ちょっとイーガンの「貸金庫」に接近した、ドタバタメタSF。

某氏経由で某社にも「くじらいくん会社やめるんだって!?」と伝わっていたことが判明し、意外とみんなTwitter見てるんだな……と思い恐怖した

ちなみにこれは某氏の飼い猫(動画送ってもらった)。猫に会いに行きたいなー。

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