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仕事中のデハンさん。
また道路の模様を使ってみたかっただけ。

そういえばこないだの六本木ヒルズの展望台から見た景色すごかったなー。富士山?がガーっと伸びている大都会の道の向こうに見えるのが壮大すぎた。

ソギョンさんがミョンウンさんに梨をどうぞと差し出している。

床の模様をクリスタで手に入れたので使ってみたかった。

みなみ(マラカイ) さんがブースト

ちなみに沖縄に来たのは国際映画祭でホサムグァンが上映された時の舞台挨拶やレッドカーペットのためでした。

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頭によぎったのでした。

ロケーションも銃撃・襲撃・爆発シーンも総じてお金がかかってて、野犬がいたり…ていうのも紛争地域ではよくあることっていうのもパンフの解説で知って、しっかりお金とリサーチを掛けて作り込まれてるなと思った。

ちょっと惜しいなぁと思ったのは、主人公ミンジュンの行動原理の変化があるのかそれとも最初から確固とした原理があるのか分かりづらかったところかな。パンスは恋人に怒られることで考えを改めるところが分かりやすいんだけど、ミンジュンは最初は出世のため、後半からは外交官としての使命感が芽生えるけどそのきっかけが分からなかった。
それが映画のドライブ感を失わせてる気がした。

あと劇場の設備によるのかもしれないけど、爆破シーンが見どころなのに爆破の音が弱かったのが気になってしまった。

とはいえ神と共に好きとしてはハジョンウ先輩とチュジフンの共演はコミカルで面白かったですね。

安全企画部長のキムウンスさんは工作でも部長だったよなw安全企画部長顔なのか?w


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ランサム非公式作戦(Ransomed)見たよ

おもしろかった。誰がヒーローだとか、どこに正義があるとか、上手い作戦を思いつく!とかなく、ただひたすらに状況に巻き込まれて、時には自分の国すら信用ならなくて状況を脱するという感じが韓国映画らしいなと思った。

どこに正義があるとかなく、ていうのはレバノンで身代金交渉をする組織(ここが人質をずっと拘束してた)は敵といえば敵なんだけど、身代金を狙う航空警察や他ギャング組織から襲われないようにしてくれたり、組織の交渉役であるカリムが常に冷静だったりするところ。パンスが組織のメンバーと「銃なんて捨てて羊でも飼って暮らしたら?」「この国では銃なしでは生きられない」と話したりもする(まぁそれが外部の人間の余計な先入観ということもあろうが)。

ヒーローがいないという点は、韓国の国内事情も絡めてて、外務部の事務次官たちが懇願するクライマックスの場面(私たちは国が特殊部隊を送り込んでくれるなんて思ってないというセリフが良い)は、最近でもアフガニスタンからの退去のやりとりも思い出し、普通の人々が状況を今ある最善の方法で切り抜けるという胆力を感じた。
韓国の80年代の映画を最近は立て続けに制作されたのを見てるので、1987、ハントやモガディシュ、南山の部長たちなども

ハムなリンマミさん。
おどけて上を指差し見ている。

チェジュウィートエールだって。タンジェリンとかオレンジピールも入っててフルーティでした。デザインも可愛い

私はそこら辺はスポーツの、一言では片付けられないところだと思う。

この映画では観る側の人々がマラソンに惹きつけられていく過程があまり描かれてない(パクウンビンの無駄遣いに見えたのもこのせい?)が、ユンボクが最初はやたらと金を稼ぐことにこだわったり、アメリカでの保証人であるペク(キムサンホがすごい)がすごく怪しげで同胞をも騙しそうなキャラクターなのは、観る側がどのようにマラソン競技やそれを行う人へ惹きつけられていくかの表現の一端なのかなと感じた。

映画ではやっと解放されたのだから日本やアメリカの隷属ではなく朝鮮人として選手には走ってもらいたい(自分のようになってほしくない)と拘るギジョンと、僕はただ走りたいからこのままでも良い(あなたも日本の国旗と知って走ったでしょう)と言い合うユンボクが、映画の当初で分かりあえずに対立していたのとは違って、お互いの気持ちをぶつけ合っていたのは、スポーツの複雑さも表してたのではないか。

この一年後には歌われなくなる、蛍の光のメロディの愛国歌が、一瞬のKorea の独立を世界に知らせた場面と思うと清々しいシーンではありつつも悲しくもある。

ペソンウさんのコミカルな役って初めて見た気がする〜怖い役しか見たことない…


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ボストン1947(1947 Boston)見たよ

絵は電車の窓から走る青年たちを見るギジョン。

クライマックスのシーンがハラハラ、どうなるかわかっていてもドキドキした。イムシワン演じるユンボクが実はハジョンウ演じるギジョンのことが大好きっていうのも熱い。そこもっと見たい。
当時の風景を再現したCGや美術もすごい。映像が綺麗。

しかしやはりもっと長くてもよかったんじゃなーいと思いもする。
なぜかというと、映画自体は、スポーツの国民・民族の団結を誘発させる面と、個人が感じる競技の喜びといった両義性を消化しきれてない感じもしたから。

全ての困難はレースのシーンに向けての盛り上げ…なんだが、記者会見的なシーンが繰り返される(資金集めとユニフォームの国旗への抗議)のは少し流れが悪かった。韓国での事前評で新派(泣ける演出)を減らしたので思ったように泣けなかったという意見があったようだが、ランニングタイムを減らすためにちょっと削っちゃったのが良くなかったのかしらと思った。短くしちゃったからなのか単にパクウンビンの無駄遣いに見えたのも良くなかった。

国際大会でのスポーツは国威高揚と密接に関わるが、個人やチームの頑張りは応援している国民もしくは移民たちのアイデンティティの尊重や自信にもつながり、

イベントで自スペースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました😊

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