最近、知ってる人が「極右」認定されていたけど、左翼自認の人たち、自分たちが左に寄り過ぎてることを忘れがちなので…。その人が「極右」なんじゃなくて、君らが極左なんだよぉ〜と。私は自分が割と極左だと思っていたんだけど、とりあえず世の中を中道左派を許容する程度に持って行くためには、極左っぽい言動は控えた方が良いと考えているし、実際のところ、自分は部分的に保守的なのかも?と思うところもあるし、とにかく即決即断白黒はっきりさせる!みたいなの、全然建設的じゃないのでやめた方がいいと思う。
民主主義においては物事の決定プロレスも重要なわけで、それは迂遠ではあるけど、大きく間違えないためのブレーキだから面倒くさくても、意見のすり合わせや議論は大事だと思う。「民主主義を守れ」と言っていた側が議論を否定してしまうことに違和感を覚えないのは不思議だな、と思ってる。