「まあ、猿でも先生になれるんですわねぇ、最近の猿は賢うござんすねぇ」
「おまいは何を言っているんだい」
『上座部仏教における聖典論の研究』に関する声明
https://www.daizoshuppan.jp/news/n39180.html
マルクス経済学者の方なので、その立場からの分析記事として
トランス問題をどのように考えるべきか(レジュメ)
森田 成也
エコノミスト記事
The evidence to support medicalised gender transitions in adolescents is worryingly weak
ロイター記事
As more transgender children seek medical care, families confront many unknowns
https://www.reuters.com/investigates/special-report/usa-transyouth-care/
やはりこの問題については、まだまだ即断しかねる状況にあるようだと思う。
「首を斬る快感」を語るおやじが許せなくて 武田鉄矢さんと父の物語
【週刊誌の方が我が家まで取材に来たことがありました。どうやら、私の歌から「母子家庭のにおい」がしたらしく、記者が母に尋ねたんです。「お父様はどの戦線でお亡くなりになられたのですか」って。母ちゃん調子に乗って、「フィリピンで死にました。見事な最期でした」と答えたそうです。】
沈痛な記事だが、笑ってしまった。そもそもがこういう語り口で人気が出た方だった。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASRCX624QRC8UTIL026.html?ptoken=01HH27GEYRZPBR3S6GHMR58TCX
【今回の騒動で私が考えたこと】
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・書籍に対する批判は結構だが、その中には誤解に基づく指摘もあるのではないか。少なくとも「デマ」とまでは言えないものまでもそう呼んでいた可能性があるのではないか(ROGDはまだ仮説の段階でデマとは言えない)
差別への糾弾は尤もだが、糾弾する以上、何がどう「差別」に当たるのかは周囲から求められる(義務があるとまでは言わない。言いっぱなしはそう判断されるだけ)
・たとえば米国の保守的な家庭が「アニメや漫画などのカルチャー」を不道徳なものとみなしている発言をそのまま紹介するのは、差別に基づく偏見を垂れ流していると言えるのかもしれない。しかし、それをもって「差別的な表現が含まれている書籍だから刊行されてはいけない」というのは筋違いである(差別を広めることを目的としているとするには、本を一冊書くのは効率が悪すぎるので)。
※そのエピソードを「差別」として例示する方の多くは「この本を擁護するような奴はどうせアニメファンなんだろうが、この本にはお前らに対するこんな差別的エピソードがあるんだぞ、どうだ知らなかっただろうが良いのか?」と恫喝的な態度で例示していたように見受けられた。実際にその人がそのような差別に関してどこまで関わるのかの信頼性を含めて、誠実な発言と思うことはできない
福祉業