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何よりマドゥライのサリーを販売してる方から着付けを習ったので「胸はサリーで覆わないと理解してないと思われる」と教わったんですがコルカタや北方にいたパールシー(拝火教徒)が近代的なサリーの着付けを生み出しており1920年頃の写真には全くサリーで胸を覆ってない女性のものも普通にあるんですよ 今なんて胸覆ってない着付けでサリー着る人めっちゃ多いし
だからコルカタのシーザーじゃ意味が弱かったんだと思う 封建的なマドゥライである必要があった

サリー及び服飾の歴史を読んでると本当に変化の中でマドゥライという都市は出てこないし(チェンナイは女性解放運動周りで一瞬出てくる)プリミティブな文化が残る土地なんだなと感じた そんな中で完全に洋風なカルチャーに感化されたヤクザというシーザーの位置付け その辺も踏まえると「封建的な世界で異文化に惚れた存在」という要素が我々オタク側に感情移入されてくるのでうまいんです

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ダブルxに出てくる政治家をよく見ると男は肩にかけてる手拭いはパリッと硬いから肩パッドのように飛び出てるし首相のサリーも清貧そうでありながら肩のラインが一直線に出て重力に負けてないあたりどれも糊付けしてる感じなんだよね この辺北の政治家たちとは結構異なる

5月に大阪のみんぱくで買ったサリーの特別展の図録兼膨大な解説集を読んでたんですが買った当初はまだサリーへの知識が浅かったため、職場で狂ったように各地域のサリーの通販サイトを見漁るようになってた今読むとめちゃくちゃすんなりわかる情報が増えてて本って読むべきタイミングってあるよね

三週間ほどずっと自炊してたのでなんか今日は肉解凍したけど作りたくない

そういや手術で背中に傷ができることが決定したんですが傷如きでサリーを諦めるタチではないのでパワーで押し切る予定です

味付けにパワーがあるとこれ原典にあるから堂々とやったのでは?と思ってしまうの人間の心理ね…

あとにんげんって年取るとブレーキ外れて本来の姿剥き出しになると言いますが明らかに歳を重ねてからの方が役の暴力性が異様に強まってるラジニ様って何なんですか?昔はもっと可憐だった 今は災害レベル

じゃあこの展開はマニラトナム監督による「主人公の欲しいもの全て(母と好きな女)を持ってる弟」という図を強化するためってことですか??全く闇に定評があるぜ

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ツイッターだと外部リンク貼ると扱い悪くなるんでこっちに詳しい記事貼るわ

pina.world.coocan.jp/india/tha

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高尾さんから「インド神話自体鬱要素がすごすぎてインド人闇好きだよ」と聞いてたんですがラジニ様でマハーバーラタを現代解釈した作品があまりに鬱で重い
これ「主人公の本命の彼女がカーストの高い男(実は弟)と結婚しちゃったから馴染みのヤクザの親分が訳あり子持ち未亡人と無理に結婚させて周りだけ喜んでる」シーンなんですよ
こんなに本人たちの顔死んでることあります???

ごろぱち さんがブースト

10月の油絵の完成形①

青い地に黄色いツヤのたらしこみ

2024年制作
油絵具使用
F0号サイズ 14×18(たて、よこ、cm)

大きな黄色いたらしこみ。今度はポピーオイルでやったら綺麗な(思ったような)色に仕上がった。

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タミル語映画の土台がとんでもなく闇率が高すぎてみんな天使禁猟区が必修科目なのか???白米と同じペースで闇の大作摂取しやがって

今日は18時にランチというアホのスケジュール配分と極寒で湯豆腐とそばの予定だったが死ぬぞと思いメキシカンバーガーに惹かれた今カロリー食ってる
食わねば死ぬ

明日がラストジガルタンダ・ダブルXなんですが明日くらいは家事と自炊放棄して作品に浸かりたい…

そうかマカロニとアメリカンニューシネマが同時期となるとランカスターくんの作品も結構その辺りと被るし両方の作品にも出てる

リドスコとマーティンスコセッシが80代と聞きもうそんな年か…と言う気持ちとリドスコは元気すぎると言う感情が湧く
リドスコは仕事見とると50代かと勘違いするわ

ジガルタンダダブルXも7回見てるんですが要素盛りすぎて難解という意見はあるものの何度見てもダレないので最高という意見になってしまう派です

続々とブロンド枠も「冷静な若手」枠と「なんかよくわからん火力でぶっ込んでくる」枠が生まれており楽しい

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