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⚠️注意⚠️痛烈な家庭内暴力の表現

ものがなしく淡々とした美しいリズムで刻まれ繰り返される言葉にズタズタになった……。
すごいな……これが「くらう」と表現される感覚で「合ってる」のだろうか。
みぞおちが重い。

大丈夫、と歌いかけるけれど、それより前面に来るのは「どうして」「つらいよな」というメッセージだと感じた。
積極的に恨めともゆるせとも言わない。じ、実存……。
QT: fedibird.com/@gaogao3958V/1134
[参照]

おがしゃかのしゃかの部分  
PizzaLove - 親父の歌【Official Video】 https://www.youtube.com/watch?v=6_0LuhKgyyo&si=2Qy3q-oTFQCmuMh- まんまそうなのがこれ

【BATTLE SUMMIT II】般若が優勝 賞金2000万円は「全部寄付するよ」「不自由している子どもがたくさんいる」 | ORICON NEWS oricon.co.jp/news/2340268/full

般若 / 2018.3.2 / Official Music Video
youtube.com/watch?v=aoNDIeBXFx
般若で思い出して聴きに行ったけどイントロで涙出た

DVとかいじめとか詐欺の被害者がそのことを認めることに時間がかかるように、親からの虐待も憎むより許すほうが楽な人も多いんだろうし、それは否定するべきじゃないんだろうけど。
でも虐待は絶対に許されないし現在進行形で行われている加害も許さないみたいな姿勢のラッパーがたまにはいてもいいなとは思う

ごめんごめん そもそもこれは近田春夫のラッパーと「政治的なこと」のツリーの一部への反応についてツリー内で「この発言によって日本のヒップホップってやっぱりそうなんだ〜みたいな偏見が強化されちゃってる」って話してるのに「日本のヒップホップってそうだよな〜」みたいな反応がついてさすがにちょっとイラッとしたただでさえCreepy Nutsのバイラルを聴いただけで「日本のヒップホップ」を語りだす人にイライラしてるところにさらにイラッとしたっていうかそれもツリー内に書いてあるしな!って思ってしたポストです

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ラップスタア出身のTOKYO世界が外からはわかりづらい家庭の不和や子供を支配・抑圧するいわゆる「毒親」問題の被害者として今一番共感でもって受容されてるラッパーとして挙げられるのでその話もできなくもないのだけども、ラップスタアはあくまでも番組で演出があってああいう映像になってるわけで、そこに映った一個人を「毒親」と呼び論うことの正当性、倫理的問題、訴訟リスク、のこと考えるとおっかなくって…いややっぱできなくもなくないな できません 「親から逃げていい」は今や若者のトレンドでありヒップホップも例外でないってだけ言っとく!

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フォロイーたちの気持ち :midyomidyo: ソング教えてほしい。その時々にもよるだろうけど。

わたくしは
中島みゆき『エレーン』
友川かずき『無残の美』
はだいたい手堅く :midyomidyo: ソングです。

あとはsyrup16gだったり山本美絵だったり(倉橋)ヨエコだったり……

「うらみます あんたのこと 死ぬまで」、これほど五臓六腑に染み渡る歌詞もそうない。

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(お前じゃないお前じゃないのスタンプ)(こっちこそごめんのスタンプ)←送りたい

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PizzaLove、女子中学生との通話きっかけに自身の壮絶な過去つづった「親父の歌」MV公開(動画あり / コメントあり) - 音楽ナタリー natalie.mu/music/news/380655

ラッパー、PizzaLove「音楽を通して、女性や子供への暴力をなくしたい」──連載・ギャル文化のいま【第8回】 | GQ JAPAN gqjapan.jp/culture/article/202

「俺も同じような環境で育っていて、働いてなかった親父に3歳の俺と母ちゃんはいつも殴られていました。そのせいで母もいなくなり、親父と俺だけで生活しなきゃいけない時期もあって。親父はコンビニ弁当だけ置いて毎日外に出掛けていて、母ちゃんがタイミングを見計らって連れ出してくれたんです。電話をかけてきた彼女と同じような境遇を経て、母子家庭で育ったから今の自分があるんですよ。」

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母親赦されがち父親赦されないがち説にも合致してる 「小さな俺を置いて出て行った母親も父親によるDV被害者だった」みたいな状況がわりとある気がしてる

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歌詞の「こんな曲は名誉毀損?」はエミネムと母親の訴訟騒動が念頭にあるだろうしヘッズもまずそれを思い浮かべるので、「Headlights」でのその決着から「母親も他方では被害者だった」って視点に自然に持っていけてるのが上手いなって思う

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楽曲やラッパーそのものよりもその受容のされ方に対して危惧があるのだけども、「家庭の事情」を例にとるとMVのコメント欄の多くは「普通ならそんなことされたら一生憎んで赦さないのに」ZORNはすごいな、という趣旨のコメントが多い 「自分はまだこんな風に感謝できない」というコメントには「許せなくていい」「感謝しなくてもいい」「そんな親なら捨てていい」という反応がつき 「親に感謝」を強いるような雰囲気はない なかなか悪くない受容のされ方してると思うな

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music.apple.com/jp/album/三万/17
開幕交際相手の金と暴力の告発(『浪速のハスラー』は誰かピンと来ますか?)dissの三万、忘れることのない性被害体験と自分の身体を取り戻す様子と両親への尊敬が表現されるmyあわび、シングルで素晴らしかったHairは泣きながら布団かぶってるとこに囁いてるような極限に優しい声と歌詞だし、そういうHairのあとの彦星は甘く優しい夢の中、常に一貫してるエロボースティングも全ての経験が作ったもので傷だらけの道のりで辿り着いて掴んだ哲学だとわかる 地獄から始まったEPが穏やかに着地していくのがその道のりをまるごとなぞっているみたい パワーがある

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「ヒップホップ=親に感謝(笑)」という偏見に対してその「感謝」ソングの内訳には複雑なサバイバーの吐露が数多く含まれるのでせめて(笑)の態度をやめてねって話であって血縁礼賛を良しとするわけでは当然ないんですけどそれはそれとして、「悲惨な状況から生き残った自分」を讃えるのもセルフボースティングとして機能し得るので「成功者の驕り」になりかねないという危惧は実際わかるな〜あと実際に「家族を許す」スタイルなるものが現行ヒップホップシーンに「スタイル」と言えるほど顕著にあるのか、家族を歌った楽曲を集めて検討してみるのも楽しいかもしれないな 体感では母親は赦されるけど父親は赦されない傾向はあるような気がしてるBT

うつの人の「死にたい」という気持ちを否定しないように、いじめや虐待のサバイバーのもつ「憎しみ」はまずそれを肯定しないことには個人では克服できないものだと思います(;´Д`)
なのでヒップホップの「家族を許す」スタイルは現在進行形で虐待されてる人には「成功者の驕り」になる危険性は指摘しておきたい。

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うー、それはわかるのだけれど、虐待サバイバーの人にはまず「親を憎む」ことは悪いことではない、むしろそうなるのが当たり前だっていう、「憎むことを肯定する」ほうが大事だと思うんですよね(;´Д`)>BT
そうして本来なら親に向かうはずの憎しみを他のものに向けてしまうことで起きる社会生活の生きにくさを解消していくのが良いんじゃないかな、と。

ZORN / 家庭の事情 youtube.com/watch?v=Sql6hLQCAX
ヒップホップ聴かない人が思い浮かべる三大ラッパーのイメージのうちひとつは「やたらと親に感謝する」だと思うんですけども(残りの二つは「チェケラッチョ」と「メーン」)(偏見には偏見をぶつけんだよ!)、その「感謝」ってのの内訳は虐待やネグレクトの被害児から親への「赦し」だったりすることが実際のところ多いのであんま笑ってやらないでほしい 「『それでも』感謝してる」なんだよ

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