一方で石破首相が日米会談をまだ設定できてないなか、オカルトや陰謀論、都市伝説系の日本人YouTuberナオキマンがトランプに直接会ってきたあたりからしてトランプの優先順位というものがよく分かるし、こうしたことは対岸の火事ではないのだとも思う。
デマでバカを騙してしまえば、白いものも黒となるということが実証されてしまったのは本当に堪える。これから世界はこうした情報操作が行えるやつのおもちゃにされ続けるんだろう
それを見てバカはしたり顔で世の中こういうものなんだ正義も平等も嘘なんだ大人になりなよとか言うんだろ
パワハラを受けても黙って耐えていろ、と、実質的に住民から宣告されたも同然という状況が、当該自治体の職員にどのような影響を与えるのかが気になっている。また、一部の住民による自治体職員に対する、いわゆる「カスタマーハラスメント」的な行為に対する心理的ブレーキが外れないか、ということも心配(杞憂なら良いのだけど)。また、自治体としての職員を守る仕組みは、今後機能するのだろうか(既に一度機能しなかったわけで)。
自治体職員の人権が守られない状況となったとき、その自治体は、住民の人権を守る機能を維持できるだろうか、という問題でもあるかと。
(今どれだけ機能しているのかどうかは、不明にして分からないのだけれど、さすがにまったく何も機能していない、ということはないのではないかと……)
地方公務員の相談先というと人事委員会なのだが、
京都府のを見てみたら
「相談できない例
職場における不正行為を告発したい」
とあってワオ!となった😇
神宮外苑の再開発、三井不動産、ゼネコンとの連携プレーに小池都政が参加、三井不動産に都幹部が天下っている。
ただし、このやり口は、旧五輪選手村の跡地の再開発でもすでに大規模に行われている。
旧選手村跡地(13・4ヘクタール)を近隣地価より9割引きで不動産者が取得。三井不動産に12人、三菱地所に11人、パシフィックコンサルタンツに7人、三井不動産レデデンシャルに2人、三菱地所レジデンスに2人、住友不動産に4人、NTT都市開発に4人、など局長クラス含め計47人が天下りしている。
この跡地には晴海フラッグなる高級マンション群が林立している。この値引きで、都が蒙った損失は1200億円以上とされている。
こうした行政、不動産、ゼネコンの巨大利権癒着はある意味、旧来の自民党政治そのものである。
いや、明治初期の「北海道官有地払下げ事件」以来の日本の政治の「宿痾」と言ってもいい。
この利権にメスを入れ、富裕税を導入するだけで、スウェーデンの国家予算に匹敵する東京都の財政は、かなりの福祉・雇用政策が可能になる。
しかし、小池側は「公務優先」などと称して、「AIユリ子」などという「子供騙し」で選挙戦の対応をしているらしいが、これは都民を舐めすぎてないか?
ジェノサイド黙認し、ジャングルの世界待つのか 人権派弁護士の警鐘 [イスラエル・パレスチナ問題]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS4B6HW7S43UHBI00B.html
『その後に待っているのは、完全に力が支配するジャングルのような世界です。その意味で、これ(ガザでの戦闘)はパレスチナとイスラエルの問題ではない。』
「飯山さんに賛同する有志が美術館の2階ベランダで外に向かって声明を読み上げていたところ、警察が出動。その後、出品作家の遠藤麻衣さんと、友人の作家、百瀬文さんが展示室前ロビーで無言でパフォーマンスを行っていたところ、警察官がパフォーマンスの様子やロビーにいる人を撮影するなどして監視する場面もあった」
そもそも日本って中国大陸や朝鮮半島、沖縄(琉球)に対しては元寇のような一部例外を除き一貫して侵略する側だったのになぜあれほど「侵略」を恐れるのかが不思議だったけど、あれは恐らくネイティブアメリカンを恐れる白人入植者と同じだと思う。つまり自分たちがしてきたことと同じことを相手しれくるに違いないと捉えてしまう。ある種の投影。
なるほど。「政治にはカネがかかる」ではなくて、「自民党で偉くなるにはカネがかかる」なんだな。実に明快。自民党は権力をカネで売買してる集団なワケだな。その権力でまたカネを生むから元は取れる、と。世襲議員ばかりなのもカネが無いとリーダーになれないからかもな。
https://twitter.com/tadtwi2011/status/1751199134378541466?s=46&t=sc3SyfqL9U9vWNAqOvXGTQ
『能登半島地震では、当初から「外国人盗賊団」などのデマがインターネット上で拡散された。差別扇動につながるこうした流言は、近年の規模の大きな自然災害の度に起きるようになった。2011年の東日本大震災時、同様の流言を否定するために宮城県警幹部たちが被災地を歩いた。本部長として自らも避難所に足を運んだのが竹内直人さん(66)である(全2回の第1回)。』
『「これを放っておくのはまずい、何かしなければいけない、と感じました」。宮城県内の被災地に広まるデマを耳にした時のことを竹内さんはこう振り返る。当時のメモには、震災発生11日後の3月22日、災害警備本部での会議の席上、部課長向けの4項目の指示のうち「流言飛語対策」を2番目に挙げたことが記されている。』
不安あおる「震災デマ」 東日本大震災、宮城県警は打ち消しに動いた | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240126/k00/00m/040/047000c