わたしは来年2月(1月末までの夏休みも契約範囲内で収入あり)に新学期が始まるときに、年金生活に入る。

つまり「確定拠出年金制度 Super Annuation」の払い戻しが始まるわけ。まあ日本の厚生年金(のようなもの)だけど、制度がちょっと日本と違うので、詳しくはリンク先で。

これとは別に老齢年金もあるが、純粋に税金から賄われる年金(状況に応じて年230万円程度)で、条件さえ満たしていれば誰でも(国籍関係なしで)もらえる。でも、ある程度貯蓄やSuper annuationに十分な資産があるひとはもちろんもらえない。

わたしはこの制度のほうが日本の年金制度よりはるかによくできていると思うんだけど、まあ国により他にも事情や思惑があるのだろうね。

ezytaxsolutionsjapan.com.au/bl

@yuril オーストラリアでは55歳を過ぎると、たとえ収入があってもすでにSuperをもらい始めるひとがいます。つまり就業時間を短くパートタイムにして、悠々自適をスタートさせるひとがいるってことです。おもしろいですよね。
Super Annuationは個人負担はなくてもいいんです。雇用主だけ10.5%です。やりたいひとは足していますけどね、税金前にひいてもらえるので。

しかし、個人の負担が20%というのはかなり多いですね。

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@yuril オーストラリアだと医療費はわたしの年齢だと67歳(つまりCommon Wealthのシニアカードがもらえる年齢)までもらえないんですよね。ただし、それからは1/3以下の医療費補助がつきますからちょっと楽ちん。あとはレンタルのひとには家賃補助も。もうひとつはガス、水道、車両保険、電気などの公共料金が大幅に値下げになります。

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