日本ではShrimp(シュリンプ)という英語が「エビ」を指しているとわかるひとが多いけど、これはアメリカ英語。
英国とイギリス英語圏ではPrawn(プロウン)。オーストラリアももちろんPrawn。料理の材料などでShrimpという言葉を使っているのは見たことがない。

おもしろいよね。語彙で「どこの国から来たか」または「どこで英語を使っていたか」がわかるってのは。

Shrimpというと、さくらエビやカワエビみたいな小型のやつを指すような気がします。魚釣りの餌にする時には yabbie と言ってるのと同じものなのかなと思ってたけど、ちがうかな。

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@reservologic 生物学的に厳密に言うと色々な種類に分けられますが、アメリカではどれもShrimpと言うように、イギリスやオーストラリアだとどちらもPrawnと言われます。周りでは小さなモノも多少大きめのモノもPrawnみたいですね。

豪州でも水族館とか観賞用では、どうも小エビを shrimp と表現しているみたいmicroaquaticshop.com.au/collec ですね。ぼくもレストランのメニューではshrimpを見たことがないので、もしかすると、prawn は食べ物としてのエビか、食用になる大きめのエビに限った呼び名ではないかと。

@reservologic おお、なるほど。やっぱり生物学ではもっと細かく分かれているのでしょうね!面白いですl

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