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内覧の宣旨を道長に下したことを赦してほしいから定子との子づくりに励むのか…

己の出世ばかり考えていた道兼が「イエ」のことを考えるようになった途端に疫病に罹りこの世を去る。

「あたかも水中に月影を掬い上げようとするかの如し」

事実をベースに最短距離をいくフィクションに仕立てあげ、我々が傍観者として見過ごしてきたここ数年の「現実」を突きつけるようなドラマだ

新聞記者が出川哲朗の逆ver.みたいだと私の中で話題に。
「水沼淳三郎が犯人だぞ!これ以上動くなよ!動くと死ぬぞ!いいか!動くなよ!」

「お前が男であったなら」と言われる定子とまひろ。「産む性」としての中宮も、「産まない性」の妾・召人も、どちらの苦しみも残酷に描き出す大河

「何を書きたいのかはわからない。けれど、筆をとらずにはいられない」という覚醒前夜のまひろ。
望月になるまであと幾夜の月を見上げる道長。

詮子が道兼道長を上回る政治才覚を発揮したターンの劇伴 :iiyone:

平安時代から鎌倉時代にかけては、疫病の流行をはじめ、大地震、火山噴火、大火事、 飢饉、戦火などの災害が多発した。当時は対策としては元号(年号) を改めることぐらいしかできなかった。これを「災異改元」という。
歴史上102回あったが、そのうちの71回までが平安・鎌倉時代に集中している。この改元の理由の内訳は、天然痘の流行が12回、ハシカが7回もあり、この二つの感染症がいかに恐怖の対象であったかがうかがわれる。
(石弘之『感染症の世界史』/角川ソフィア文庫)

なるほど轟は大庭センセや花岡と違ってフラットだからホモソーシャルにもカウンターとして機能するのか

道長が「死ぬ気がいたしませぬゆえ」という主人公ムーヴでお出かけ&まひろの看病をしましたが、加藤茂孝『人類と感染症の歴史』(丸善出版)では、2人の兄が天然痘で亡くなり道長だけ感染を免れた理由を道長が引きこもりだったからではないかとしています。

倫子さま、道長と仲睦まじい夫婦仲を築いてるだけに勘が良すぎるのが余計地獄

顔が近い道隆関白。そら天然痘感染︎︎︎︎しますわ

定子サロン、いつか混ざりたいものです

相関図がわかりやすくていい

何をいまさら加計学園 千葉科学大学の公立化を要望 政治家が群がり行政歪める 清算できぬ安倍晋三の置き土産 | 長周新聞

chosyu-journal.jp/shakai/28316

宗田理が亡くなったとの報せ。
「ぼくら」シリーズ中学時代にたくさん読んだ思ひ出。

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