おはようございます。
雨上がりの朝、傘を乾しに出たときの外気って気持ちがいいね。暑くても寒くても、何となく好きなんだ。
いよいよ梅雨入り、晴れを有効に使おうと洗濯中。
よい週末をお過ごしください。
ふと思い出して「岸本佐知子とつくる“些細な記憶”の地図」に行ってみたらまだ残っていた。些細な記憶の集合体、ひとつひとつが小さな物語みたいでいい。
岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』特設ページ https://www.switch-pub.co.jp/kishimoto_sachiko/
月組公演を観劇。
れいこちゃん、うみちゃんの見納めでした。作品本位のいいコンビだったなあ。
今日はOGが大挙して観劇だったけれど、誰もはしゃいだり内輪ウケのアピールもなく、れいこちゃんらしいなあと今更ながら感嘆しました。
みちるちゃん、あみちゃんがみる度に素敵になり。かざま先輩は専科並みに上手く、ぱるちゃんもすっかりカッコよくなり、みたいな親戚のおばちゃまマインド炸裂でした。
1960年代の大映はたくさんの俳優を抱え名作、野心作も多々あるとは思う。
でも私はもう少し前の時代の日活映画が好きだな。
田坂具隆の『乳母車』や『陽のあたる坂道』なんか、キレイゴトといえばそうなんだけど、やっぱりしっくりくるんだよね。
仕事をしたり、映画をみたり、料理をしたり、観劇したり、本を読んだり、散歩をしたり。悲観的な呑気ものでモノモチヨシコ