うう…息子のお誕生日は家族でささやかにケーキ食べるつもりだったのだが、お友達を呼びたいと言い出して頭を抱えてる。
パーティとか不得手なんよ…。どんな料理をお出ししたらええんか。
ポテトグラタンで誤魔化せるか??
ていうか家の掃除ェ…。
#君たちはどう生きるか
公開当初、賛否両論でゴウゴウしていたから小2に観せて大丈夫なやつなの?と夫婦で検討して、斥候の私ひとりで観てきました。
結論として「子供と観に行って、帰りに色々おしゃべりしながら帰れる映画」でした。
なんか大仰に言われていたけど普通にジブリらしいジブリ映画。千と千尋も最初わかんないとか散々言われていたものね。
そりゃあ説明のない描写はたくさんある。メタファーを読み解くのを目的にして行ったら全編気が抜けなくて疲れるんじゃないかな。
それより、子供のようにそのまま受け取って充分楽しめると思います。
初対面でお腹に手を当てさせられたり、帰宅した父を迎える後妻の描写は刺激的だったけど、カエルや鳥類にウエッとなるシーンは過去作でも似たようなものは観てるはずだなぁ。
男の子がマザコンや初恋(?)を乗り越えて、自分の人生を悪意ごと引き受ける覚悟を持つ良き成長譚でした。
暗さや寂しさを内包した作風なのは、生と死を主題に据えていたし、自伝的作品と聞いて納得。
あと吉野源三郎だと思って観に行ったらダメね。
全体として子供のうちに見せて損はないと思いました。大きくなってから再び観たら感想が変わる体験もできそう。
宮崎駿の映画を映画館で観る贅沢とかもある。
そういえばですね、北海道に連れて行ったカブトムシまだ元気です。
極力屋内に置けるように段取りして、移動日の天気がいまひとつだったため車の中で暑さにやられることもありませんでした。
だけど卵も生んでるみたいだし、そろそろ寿命なんじゃないのかなあ?
飛行機にカブトムシ持って乗るのは問題ないんだけど、チェックインのときにカウンターにひとこと通しておくとスムーズという学びがありました。
行き帰りの2回とも普通に通ろうとして(この時点で学んでいない)、手荷物検査場でカウンターの担当者が呼び出されるというタイムロスが発生しました。
早めに行ってて良かった。
台風なので家籠り中だけど、早速もてあましている。
掃除でもしたらいいのはわかっている。わかってるけど閉め切っているとテキパキ動くエネルギーが湧かない感じがしませんか?(同意を強制するな)
前回の(関空が孤立した)台風の時は、帰宅難民の夫を迎えに車を走らせるという大冒険がありました。
信号が全滅して、街路樹もところどころ垂れ下がったりしてて、息子と大騒ぎしながら運転した思い出。
そして数日後、関空で検査中だった輸入サンプルが保税倉庫浸水でダメになった事を知り真っ白になった思い出…。
本生産貨物だったらどうなっていたことか。
いまMarine trafficを確認したら、関空と神戸空港の近くには船舶がいない。みんな学習してるね。
朝ドラとか合唱なんかを嗜む。
疲れちゃうから長いドラマ観れないし、Twitterはイチャモンつけるためだけに観てる人が増えたからやってらんなくて逃げてきた。