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ドラマから、知らなかった佳き音楽を知ることができるのはとても嬉しい。

センチメンタルダイナの「ダイナ」を最初は単に女性の名前なのかと思っていたんだけど、少し引っかかるものを感じて掘ってみたらジャズの定番曲の名前なのね。

言葉遊びっぽい歌詞で、ミュージカル用に書かれた曲をミルスブラザーズがヒットさせて、ルイアームストロングやデュークエリントンとか色んな人が歌っている。
日本ではディックミネがヒットさせて、後にエノケンが「エノケンのダイナ」というカバーも歌っていて面白い、

ミルスブラザーズのリンクです↓ 洒脱な感じで好き。ジャンルはドゥーワップで良いのかしら?
m.youtube.com/watch?v=V0RAQ4jM

🎵センチメンタルダァイキュウ って言ってる人1人くらいはいるかなと思ったけど、見つけられなかった

せやん。スズ子はちむどんどんする方に行こ!

めっちゃモダモダした! 

松永はん、やっぱりね。
おでこにチュッなんて子供扱いだって前にも書いたけどスズ子ぉー!アメリカでのキスの意味なんて知らんよなぁ!
そりゃさ、面倒みたってる子(子供なので、日宝にも自分の付属物のように連れて行こうとする)があんまり可愛くて初々しいから「頑張れ」って意味でキスしたのはごく自然なことかもしらんよ?せやけど当時の娘さんにとっては一大事ですわ。

絵に描いたようなすれ違いで、スズ子は駆け落ちまで考えてたのに…っていうかアレやな?スズ子両親に駆け落ちした過去があるから思考パターンそっちいったな?
んもう、人は見知った経験によって作られるってやつや。

そういえば秋山はおでこにチューと聞いて「まだそんなですか?」って驚いてた。まぁ結婚申し込まれるってことはそれなり大人の階段ダッシュしましたよね?スタートは一緒だったのにね。

あー!失恋回モダモダするわ!と思っていたら淡谷先生の冷静な一言。少なくともスズ子を人間として扱ってくれていて、厳しいけどありがたい。
ダァイキュウ佐原さんとの掛け合いは今後もください。

変なおじさん2人組は乙女の寝室で創作活動したらあかん。茶の間か空き部屋を借りぃな。なんやホッとしてんのかスズ子ぉ!

近所で工事をしていて、何かを切断する音が歯医者を想起させて仕事になりません :Shiropuyo_gaan:

しばらく長文折りたたむの忘れてた 

うう〜。
どいつもこいつも「俺の野望のためにはキミが必要なんだ」しか言うてへん。
女は男の道具ちゃうわ!コマ扱いすんな!

となる。脚本うまい。
自分の力で生きて考えているヒロインたちだから違和感を感じるのも令和の朝ドラですね、良きです。
恋心と自尊心の狭間でモヤモヤする秋山、お母ちゃんの「義理と人情」が最上位にあるスズ子。

男社会は互いに野心のために利用し合うのをよしとして、それがビジネスだと描くのも。
今後は六郎も一番えげつない男社会に絡め取られていってしまう。。。

そして人間関係の一番外側にいるおでん屋のおっちゃんが良い事言う。史実と関係ない人だから、本来言いたいことはこの人に言わせていくスタイルなんやろな。

思っていた以上に は好きなタイプの朝ドラです。秋山とスズ子の関係がめっちゃ効いてる。切磋琢磨する仲間であり、一緒に迷う青春の相方。1人の中で葛藤するより2人にキャラを分けて対話させるほうがストンと腑に落ちる。

一日たって、まだ昨日の を見て書ききれなかったことをぼちぼちと。

朝のBSで初見のときはスズちゃんの声の出方が身体の動きと合っていなかったのでかすかな違和感を感じてしまったのね。

あれだけ踊っていたら肺も押されてもっとグゥッとした声になるんだけど、マイクの前で立って歌っている発声が聞こえたもので、視覚と聴覚の差にウッとなりつつ、でも楽しーっ!!と思って見ていた。

それが本放送、昼放送と見続けていたら不思議と違和感を感じなくなっていって。

画面に映るスズちゃんが本当に全力で歌い踊っているからかなと思う。本物のステージを撮影しているのが伝わってきた。
放送にお出しするクオリティを優先して別テイクの音を重ねたかもしれないけど、映像の方の音声を聴きたい!という気持ちが脳内補正をかけたのかもしれない。

(陰山泰のトランペットも実際に演奏しているだろうから、メイキングとしてどこかで出して欲しいな〜)

この調子で本物のステージを半年こなしていたら、作品終盤には別テイクしないでそのままの演奏で放送できるようになっているんじゃないでしょうか。ぜひ聴きたいです。

@swingmammav2
どのトゥートか確認してみましたが、私からもリプライ見えませんでした。
Twitterだと鍵アカかな?と推測できますが、マストドンの動作はまだよく知らないです🧐

辛島さんは調整役だから地味になっちゃうんだけど、同じくらいショービズに熱い人だというのもわかったし、タイプは違うけど、やはり林部長を思い出した。
パフォーマンスする人だけでなく、裏方が熱くないと行き届いた舞台にならないよというのを見せてくれて嬉しい。

あとは、松永さんのキッスだけどあれ完全に子ども扱いだよね?この洋行帰りめ!

あの時代のお客さんなのに客席の手拍子が裏拍なのは、演奏をストレスなく観られたのでオッケーです。表で叩かれたら「リアルだろうけどさぁ!」とイラッとしてしまったと思うから(笑)

は毎週ステージのシーンが素晴らしいのだけど、今日は今までで一番だったと思う。
これ、毎週ハードル上がっていっててどこまで行くのかドキドキしてきた。どこかで下がることあるんかな。

秋山ちゃんと中山さんのダンスもお金払って観に行った気分になれた。2人ともレッスンの時の表情と全然違うのがショーマンらしい。
タップダンスは川平慈英のshoes on!を何度か見に行ったことがあるんだけど、ほんとワクワクする演目だよね〜。難しいことをあんなに楽しそうに見せるってすごいなぁ。

うわー、ええもん見せてもろた!と思った上にスズちゃんのパフォーマンス!すごいの上にすごいを重ねてきて文字通りワクワクが止まらなかった。
この先トランペットの音を聞いたら、ぜんぶバドジズって脳内変換してしまいそう。

陰山泰の演奏もカッコよかった〜。
歌詞が「トランペット鳴らして、スウィングだして煽れば」なのね!溢ればかと勘違いして意味わからんな〜と思っていたわ。
だからスズちゃんは両手で煽り立ててバンマスをステージ中央に呼び出していたんだ。
「えっ、俺?」みたいな表情も良き良き。

スズちゃんの曲解釈は飲んで歌って日頃の憂さを晴らす庶民の為の歌だよな。みんな歌え騒げ!なので淡谷先生には「どうしようもなく下品ね」って言われちゃう。

遅ればせながらストーンズの18年ぶり新譜をちょい聞きしました。
若いね!好き!
1曲ポールがベースで参加しててブリブリです。

年単位でCDを買うという行為をしてないけど、これは買おうかな。

久しぶりに社外の営業さんと電話で話したけど、早口で疲れた…。

対面だとメモってる姿を見てもらえるからペースを落としてくれたりするんだけど、今日は話したいことをバーっと話された感。

たぶん他のアポとの隙間の時間に私への電話をねじ込んだんだろうな。
この業界の営業さんは常に移動してて時間に追われてるのは知ってるけど、担当変わってすぐ値上げの話だからちょっと態度硬化しちゃうぞ?

陰山泰、趣味トランペットだからね!

明日はいよいよ陰山泰がラッパ吹くのかな〜。楽しみ!

遊◎機械ファン(というか、ア・ラ・カルト好き)としては、陰山泰の音楽劇を観られる幸せを噛み締めたいと思います。

ふみ(fumi) さんがブースト

youtu.be/Lto7CLt6Txs
バドジズデジドダ〜って多分ラッパの音か🎺
うまいなあ〜

いやー、今日の は松永さんの羽鳥先生わかってる感が気持ち良かった。
笑う鬼だからねー、からのスズちゃんが羽鳥氏のやりたい音楽に合う歌手だと確信してる会話もワクワクした。

辛島さんのジャズ講義は途中で切られちゃったけど大事な話で、黒人音楽が抑圧への怒りを音楽で昇華させてきたという歴史がスズちゃんの歌に足りなかったものだってことなんだよね。
頭で理解して歌うタイプの歌手じゃないと見抜いた上で「その気持ちで歌ったらいいんじゃない?」というスマートなエスコート。

昨日の感想で書いた「そういう風にできている楽譜」がガワで、中身にあたる感情=怒りが揃ったから、ジャズの形になる。

ジャズを聴かせて理解させるんじゃなく、本質的なところから、自分の中からジャズを引き出してきた。恐れ入りました。

やけっぱちの大阪音頭もそうだったけど、スズちゃんの歌のいいところはこういう発散のさせ方で光ってくるんだなぁ。
これを松永さんはどうやって見抜いて連れてきたのか、素養の高さがとんでもない。

あとあれか。

スズちゃんは、またヤケになって大阪音頭をオリャーッ!って感じで歌てみたらええんとちゃうかな?知らんけど。

秋山はしし…したことあんのか…キ、キッスは…

この無駄な緊張感好き(笑)

スズちゃんはUSKで朗々と歌い上げるように育ってきたから、まだジャズではない。
私はこういう歌い方好きだし羽鳥先生も悪いとは言ってないのよね。
英語は浴びるように練習しろって言われるあれやな。聴いたことのない音楽を初見では無理やもん。

だけどジャズを知らないスズちゃんでも楽譜通りに歌い続けていると少し変わってきつつあるのが面白い。そういうふうに楽譜ができてる。

「ラッパと娘」をYouTubeで聴いてみた。カッコいいね、めっちゃスウィングしてる。
今までのスズちゃんの歌唱からここに飛ぶのは異次元。羽鳥先生がどんなマジックを使うのか気になる〜。

個人的には「○○と娘」っていう曲名を聞くと、西条八十の「お菓子と娘」を思い浮かべる。
これも素敵な曲なんだけど、「娘」は昭和初期のおしゃんワードだったのかしら?

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