Mastodonの画像処理についてちょっと書いておきましょうか。
まず、Mastodonは、サーバのユーザーが投稿しようとしている画像、リモートからやってきた投稿などについてくるリモート画像を、添付ファイルの保存場所に保存します。
ファイルの取得がエラーになったり、ファイル種別と拡張子がウソだったり、サイズが大きすぎたり、未対応の形式だった場合、
投稿の場合はWebUIやクライアントにエラーを返し、
リモート画像の場合はURLだけ保存して、ファイル未取得の添付ファイルとしてデータベースに記録を保存します。
添付ファイルは通常、APIから取得した場合、様々なメタデータを取得できますが、未取得・エラーの場合はそれを提供できないので、ほとんどがデータなし、ファイル種別は不明になります。
リモートのURLだけは教えてくれるので、クライアントアプリの実装側で、これを直接参照して、うまくいけば画像表示することは可能です。
ただし、Mastodonが通常行う、不正なデータを拒否し、サイズを調整し、必要なら読める形式に画像変換するなど、安全に対する対策が効かなくなります。
そのために直接参照ではなく取得したデータを提供しているので、安直にリモートURLへフォールバックすることはお勧めしません。
県内、クマ目撃大幅減 昨年比ブナ「並作」、捕獲増要因か(山形新聞) https://news.line.me/detail/oa-yamagata/pwuz43zc845v?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
KYな記事や、コメントをポストするのが大得意です
KYを醸し出す自慢のタッチタイピングは、いつもあなたを狙っています