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昨日の杉田水脈氏の更迭を求める緊急集会。直前の告知でしたが多くの方が参加。LGBTQ+だけでなく在日コリアン4世の大学生やアイヌ女性会議等のメッセージも。BuzzFeedの取材を受けました「松岡宗嗣さんは、『これは杉田氏本人の問題でもあるが、やはり政権の問題だと強く訴えるべき』と言い、岸田政権の任命責任が問われていると指摘」「上辺だけの謝罪・撤回を重ねているだけで、政治家としての説明責任も果たしておらず(略)やはり更迭すべきと言えるはずです」「『杉田氏ばかり追及し続けても根本の問題を解決しない』と考える人もいるかもしれません(略)杉田氏を更迭することすらできないような政権が、ジェンダー平等や性的マイノリティの権利を保障する政策を進められるはずがありません」「だからこそ、これは政権の問題だと強く声を上げていく必要がある」
buzzfeed.com/jp/saoriibuki/sug

樋田毅著『彼は早稲田で死んだ』(文藝春秋)。

『仮面ライダーBLACK SUN』を観た後で読むと、何だか情景がありありと浮かぶ。
そしてこれも映画になるんですよね。

amazon.co.jp/彼は早稲田で死んだ-大学構内リンチ

〜テッサ・モーリス=鈴木(著)、大川正彦(訳)『辺境から眺める アイヌが経験する近代』(みすず書房)〜

ナショナルな歴史が形成されていくその渦中で、アイヌは、マージナルな存在として分節され、〈排除/包摂〉されていくことになる。
が、しかし、そうした視点を相対化するなら、そこには、日本史やロシア史の"付属"としてではない、まったく別の歴史や文化圏のありようが見えてくる。
例えば、〈農耕=文明/狩猟採集=未開〉という大文字の世界史が前提とするコードの恣意性。
著者であるテッサ・モーリス=鈴木が自らをどのような思想的立ち位置にアイデンティファイしているのかは知らないが、私は本書を、ポストモダン思想そしてポストコロニアル批評の大きな成果の一つだと思う。さらに言うなら、初版の2000年から20年以上経った現在、本書の提言は、より重要性を増している、とすら。
ポストモダン思想もポストコロニアル批評も、その訴えるところは、決して、"一過性の流行"として消費していいものではない。本書はそのことを、思い出させてくれる。

msz.co.jp/book/detail/09519/

Outlook、11:31にメール受信できてるけどなぁ。先方もOutlook。

眠るためには時間が来りゃいいってもんじゃない。それなりの段取りというものがあるのだよ。適切な時間に食事を摂り、入浴をし、余暇の時間を過ごしてホゲホゲとならないといけない。帰宅!メシ!フロ!布団!みたいな直下型ではかえって目が冴えてしまうのだ。(眠れない)

パワポ作業で興に乗りながら月曜スタートダッシュできたので、精算とか社内打ちの予習とか細かい事を今日中に終わらせてor足を引っ掛けるまで行く所存。

残念ながら崔洋一氏もなかなかのパワハラ気質だった模様。

2009年てまだこんな内容を武勇伝として記事にして問題にならなかったのね。

moviecollection.jp/news/8651/

ヤン・コマサ監督の『ヘイター』で最も感情移入するのは射撃場の管理人がエロ動画サイト観ている間に射殺される件りだったりする。

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「自分は弱者男性である」との念を肥大化させないように今夜も深酒する。

神保町ブックフェスティバルの河出書房ブースで、ノベルティでいただいたブックカバー。

双葉文庫版『じゃりン子チエ』にサイズピッタリ。

4回目はファイザー。
24時間経過。
接種部周辺の筋肉痛と、微熱、頭痛。

才能がある(とされる)人だから仕方がない、悪い人ではないと、作り手が孕む暴力性を相殺扱いしてきた雰囲気に、そろそろ立ち止まって釘を刺していかないと、作り手自身の為にもならないのでは。そんな下駄まで穿かせてもらった裸の王様みたいな状態、作り手本人が不幸ですよ。

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「作品に罪はない」というのは真理の一つではあるけれども、その作品の出力元となるのはやはりその人だし、「〇〇監督作品」「〇〇著」と表される以上、確かに「作品に罪はない」けれども「作者の人格と作品は切っても切れない」とも思うんですよね。
twitter.com/tsuda/status/15956

昨年新調したメインのデスクトップPCが調子おかしくなり、BIOS画面でずっと止まってOS入ってるSSDが認識しなくなり積んだ……。やむなくデータ復旧業者に持ち込んでいるところだが、どうしてこんな忙しい年の瀬にトラブるのか……orz

ついにfire foxでもAmazonやNetflixの画面キャプチャができなくなった…

「鳩が豆鉄砲を食ったような顔」の豆鉄砲ってなんだ…?

森達也『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』(ミツイパブリッシング)は、読書を苦手としない子であれば小学校高学年から十分に読める書き方ながら、私たち大人が読んでも、大変に勉強になる一冊です。副題の通り死刑をテーマとする本で、何より素晴らしいと思うのは、書き手の森達也が、安直な"両論併記"などに逃げず、はっきりと、死刑についての自分の信条を述べているところ。そして、それでいて、自らの主張を押し付けようとはせず、死刑をめぐる対話の場を開こうと努めているところ。
良書は星の数ほどありますが、本書については、本当により多くの皆さんと共有したい。掛け値なしに、そう、強く願っています。

mitsui-publishing.com/product/

『すずめの戸締まり』は新海誠版『ゲゲゲの鬼太郎』。

&『君の名は。』の時にあった「予定調和的なファンタジーの題材として災害を描く事」への批判、それに対するアンサー、且つ映像作家としてのアップデートのように見えました。

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