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「作品に罪はない」というのは真理の一つではあるけれども、その作品の出力元となるのはやはりその人だし、「〇〇監督作品」「〇〇著」と表される以上、確かに「作品に罪はない」けれども「作者の人格と作品は切っても切れない」とも思うんですよね。
twitter.com/tsuda/status/15956

才能がある(とされる)人だから仕方がない、悪い人ではないと、作り手が孕む暴力性を相殺扱いしてきた雰囲気に、そろそろ立ち止まって釘を刺していかないと、作り手自身の為にもならないのでは。そんな下駄まで穿かせてもらった裸の王様みたいな状態、作り手本人が不幸ですよ。

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