端的に「馬鹿」としか言いようのない事案ですが、日本のエンタメ業界が性懲りもなく同じような不祥事を繰り返すのは、日本社会に以下の3つの「嫌い」が蔓延しているからだと、私は見ています。
1.教養が嫌い
2.変化が嫌い
3.批判が嫌い
まず、「教養が嫌い」だから、世界史の捉え方が変遷していることを理解できず、次に、「変化が嫌い」だから、歴史認識や人権意識が変化していることを受け入れようとせず、そして、「批判が嫌い」だから、批判を真摯に受け止めず、それどころか「批判ばかりでウンザリ」と逆ギレする…というわけです。アーティストが無知なのは仕方ないとしても(本当はそれも大問題ですが)、レコード会社や広告代理店の「大人たち」がこの問題に誰一人気付けなかったというのは、それ自体が恥辱であり、もはや表現に関わる仕事をする資格などありません。
ヘタリアとかいう嫌韓クソ野郎が描いた国擬人化萌え漫画の日本のキャラクターが「親切で優しくお人よしな性格。世間知らずで天然だが、本人は常識人のつもり。慎み深く羞恥心が強い。少々自虐的な傾向あり。仲間は何より大切にするし情には厚い。」なの何回読んでも気持ち悪くてサブイボ立つんよな
日本の擬人化、鮫島伝次郎でええやんけ
コロンブスやナポレオン(に扮した日本人歌手たち)が冒険先で出会った猿人類を使役し啓蒙するという、Mrs. GREEN APPLEの『コロンブス』MVが広く批判されてちゃんと炎上してるの、嬉しい驚きだ。侵略や植民地主義は許されないことだという認識が日本でも一般的になっているんだね。
ならば、たった半年前に公開・発売されたRAMPAGEの『Soldier Love』も、再度、同じように批判されるべきだと思う。一部だけ歌詞を変更して誤魔化すだけで許されて、あれが地上波で放送されてしまう現状はおかしい。「極東に昇る陽光の神秘〜神風吹き荒れたら〜未開拓の地〜地図を上書き〜矛で貫け〜♪(敬礼モチーフのダンス付き)」って曲だよ、上記の『コロンブス』とタメ張れるほどアカンでしょ。
『コロンブス』のMVが公開中止になりお蔵入りするなら、『Soldier Love』もそうならなければいけないし、植民地主義がきちんと批判される社会を目指さなければいけない。
同じ直球の植民地主義肯定をやらかした2曲だけど、受容・批判のされ方にここまで差があるのは、日帝がやったことは許される程度のことだとみなされていることの証左だと思う。
要は、日本社会がどれだけ自国の戦争犯罪や植民地支配を学ばず反省していないかということ。
待って、もう全く意味がわからない
年金は日本にきた瞬間から払え、その他の税金も滞納は許さん、でも生活保護は受けさせない(千葉のガーナ人裁判参照)
筋が通ってないだろ
移住外国人の年金加入を徹底
厚労省、職権で手続き
https://www.tokyo-np.co.jp/article/332673
豊田章男は「これまでの社長と違ってわたしは車を愛してます」風に装ってるけど、あいつ催眠術に掛けたら
「ハイッ ワタシハ オカネガスキデス!クルマハ ソノタメノ ドウグデス」
って言うよな。
21世紀の分裂病質人格障害者