北村教授への誹謗中傷について、東京地裁が加害者に220万円の高額賠償判決を命じました(武蔵小杉合同法律事務所、2024/4/17)
http://www.mklo.org/archives/1952
〈北村紗衣先生のコメント
(略)
現在の日本では、ネットで他人に対して誹謗中傷や嫌がらせを行い、被害者から訴訟を起こされるとお金を募って多額の寄付金を集めるという行為が横行し、もはや一種のビジネスモデルと言えるような状態になっています。こうした人々が訴えられて敗訴したとしても、賠償金の金額は通常少額です。名誉毀損を行った当人の手元には、賠償金や裁判費用を払った後も寄付で集めたお金が残ります。訴えた被害者が苦しみに耐えた人生の時間、裁判で戦うために苦労した時間は戻ってきません。訴訟をして判決で勝てたとしても、加害者は結局もうかります。〉
やっぱり、twitter の形式だと単発の短い投稿が並ぶので、歴史や文脈が軽視されるし、意図的にそこを切断することも容易。だから、結局は速度重視になってしまって、その速度の中でデタラメにデタラメが重なることになるんだなと色々読んで思いました。初めて twitter で書き込みを読んだときの印象は「みんな、デタラメ書いてる」というもので、そのときは一旦アカウントを削除した。その後付き合い上の必要があって再開したんだけど、だんだん慣れてしまって良くなかった。私自身、今までに三件のデマをリツイートしている。自分に twitter は向かない。twitter、もうないけど。「多くの書き込みがなんらかの意味でデタラメだ」という最初の衝撃を忘れないようにしたい。
今回の地震、この裁判の追い風になるよね。もちろんまずは被害が少ないと良いが「言わんこっちゃない」で済まないから。
大分県民による伊方原発差し止め訴訟
http://anti-ikata.org/
僕の場合は、筋肉を鍛えることで歩く姿勢ややスピードが変わってくる(立つ、走る、立ち上がるとか全部変わるんだけど)。
鍛えるポイントとしては、ふくらはぎ、脛、太腿(前面と後面)、臀筋、腸腰筋、そして背筋の下の方(脊柱起立筋)。
要するに足腰全部なんだけど、家でできる自重系のトレーニングを探して、下の方から順に鍛えていくと随分変わった。筋肉の使い方は別に運命ではないので、意識してトレーニングすれば(この両方が大事)、割と簡単に変わると思う。
これから、大学で経験したことをコラムにして、少額の金額を設定して有料記事として公開したいなと考えてます。
とはいえ、noteはあかんし…
codocあたりのサービス媒体がいいでしょうか…??
おすすめ教えてください
SNSやなんかにTVに出てる人へ愚痴るのと同じ感覚で誹謗中傷をカジュアルに投げるとこうなることもある、というのは全ての人が心すべきことなのではないか。
以下引用。
「法の場で責任を問うことはできませんが、こうした中傷を面白がってはやしたてる人たち、ゲームに課金するような感覚でお金を寄付する人たちにも道義上の責任があります。あなた方がやっているのは楽しい遊びではなく、他人の人生への悪質な介入です。人を傷つけ、司法を煩わせ、時には人を殺すこともあります。スマートフォンやパソコンの画面の後ろにいるのは生身の人間です。他人の人生をおもちゃにする人々には、法的な責任を問えないとしても、猛省を促したいと思います」
北村教授への誹謗中傷について、東京地裁が加害者に220万円の高額賠償判決を命じました - 武蔵小杉合同法律事務所
http://www.mklo.org/archives/1952
21世紀の分裂病質人格障害者