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校正の最後の一周も残り3ページというところで、もう見落としはないだろうと思っていたが、人名の表記の揺れが見つかった。文章全体をチェックすると7箇所直すところがあった。最後の一周の最後の最後で気がついた。非常に怖い。

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ケバブはドイツ発祥? 食文化巡りトルコと論争:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=20240813

新しい朝。大阪市内の大規模停電が何で起きているのか、まだよく分からない。

同時進行で現在編集中の雑誌の文章、読み返していると、こちらにもまだ驚くような見落としがあった。非常に怖い。

最後の一周なのに、今度は出典表記のミスが見つかった。とても怖い。

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いったん校了と伝えたものの、印刷業者さんからの指摘もあってこのお盆休みにまたチャンスをもらっている校正、昨日は格助詞の間違いが見つかり、今日は関連箇所の多い表記の揺れが見つかった。これがホントに最後の一周というところで見つかる見落としは怖い。

ʍqɹ(pɹᴉqᴉpǝɟ) さんがブースト

ビリー・ワイルダーの映画「情婦」(アガサ・クリスティ『検察側の証人』原作)という超有名な、めちゃくちゃおもしろい映画があります。

だいぶ前に一回見て、最近もう一回見直しました。

そうしたら、何年か前に見たファスビンダーの映画「マリア・ブラウンの結婚」で描かれていたことと、重なる背景事情が出てきて、頭のなかでそれらが響き合って、さらにおもしろかったです。

これがいわゆる「解像度があがる」ということなのでしょうか。

ちなみに、「情婦」に出てくるのは「リリー・マルレーン」を持ち歌にしていたマレーネ・ディートリッヒです。

今回の「ファスビンダー傑作選」のラインナップに「マリア・ブラウンの結婚」は入っていないようですが、まだ見たことがない方はぜひごらんになることをおすすめします。
(配信やレンタルなどで。地域の図書館などに入っていることもあります)

そこで描かれる「戦後」に圧倒されます。

赤ペンも校正も編集も日割りでこなすお盆休み。

ベルリンのStabiのAusweisについて確認したところ有効期限があと1ヶ月だったので、9月になったらオンラインで延長することに。

Spalteという単語は、注釈を書くときに、段組ごとに番号を振ってる事典を引用したりして覚えたような。

今日も地味に赤ペン。このペースで行くと終わるのは週末の17日。

赤ペンあと3。精神衛生にはあまりよくない。

今日の分の自主的な担当が終わった。今後も9月末まで継続されるが、来週はひとまずお休みということになった。

雑誌の編集作業は、いろいろ気にし始めたら切りがない。非常に有能な編集担当の先生がほとんど何もかもやってくださって、この状態。完全版下をつくる方針の会は、編集作業をうまく継承していかないと、どこかで躓くかも。

明日から事務が休むため、今日で委員会のシゴトから解放された(つまり、無理やり終わらせることになった)。雑誌編集はちびちびと進んでる。1人反応がない執筆者が心配。赤ペンは2コめに入った。明日は担当外の自主的な担当が1コ。

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ʍqɹ(pɹᴉqᴉpǝɟ) さんがブースト

長崎への原爆投下から79年の今日、ドイツを代表し公使参事官が平和祈念式典に出席し、犠牲者に哀悼の意を捧げました。原爆の惨禍を決して繰り返さぬよう、平和への思いを新たに、私たちはこれからも国際社会と共に取り組んでいきます。

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