昨夜は職場のPCのOSが起動しなくなって、諸々停滞。その前から動きも相当遅くなっていたので、新機を発注した。
早速届いた新機の設定中。Windows11には慣れない。
今日も新機のチューニング。だいたい元通りと思ったところで、大惨事が起きてしまった。
簡単に言うと、あるストレージサービスを新機に再導入したのだが、クラウドからローカルに20ギガほどダウンロードされたところで、ローカルのフォルダを別の場所に移した。そうしたら自動で同期しているクラウドからその分のファイルが消えた。そして「ゴミ箱」からの修復がうまく行かず・・。
クラウドの方は、ゴミ箱に入ったままというのは怖いので(完全に消去というボタンを押したらこの四半世紀の20ギガ分ぐらいの文献や考察が消える)、別のフォルダに取り出したが、元のフォルダの階層構造が失われた。ローカルの方のデータは別フォルダに移した分(20ギガぐらい)を自宅に持ち帰り、自宅PCに残っていた残りと足し合わせてけど、どういうわけか容量がかなり足りない。そういうわけで、クラウドから救い出したファイルを1つ1つ、ローカルにあるかどうか確認していく作業をしてる。1,2ヶ月かかるかも。時々欠けてるファイルが見つかるので、この作業の必要性はありそう。
何も考えずに淡々とできる作業というわけではなく、それなりの注意力や構想力は要るけど、ふだんとは違う思考回路の使い方で、リフレッシュにはなっているのかなあという感じ。それと、本棚と違って見えてなかったけど、ストックされたまま読んでない文献や書いたきりのメモなどが沢山あるのを再認識。
コツコツと修復作業。ゴミ箱から救出したオブジェクトが残り715ある。作業開始当初は800台だったので、今月中には何とかなるだろうか。こちらのフォルダにはあっても、あちらにはないというのが時々ある。ただ、理論上、どこにもなくて本当に失われたものがあれば、それは修復できないんだけど。
今日も合間にちまちまとストレージの修復。ゴミ箱にも本体にも中身のない同名のフォルダがある。本来ならどちらかに中身があってほしいわけだけど、新しいフォルダを作りかけてまだ中身を入れていなかった可能性もないわけではないのかな。残りは700を切ってきた。
Windowsは同じフォルダ内に同名のフォルダは作られないので、ゴミ箱のなかの階層構造のない世界では、本来は別々だった同名フォルダの中身が混ざってしまっている可能性もあるのかも。あと、このストレージの関連のファイルを実際に更新していくこともあるので、修復中に古いファイルを新しいファイルに上書きしないよう注意が必要かな。
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