これ凄く小規模な割には楽しかった。
副校長?教頭?(Assistant Principalの日本語訳がわからない)によく訊いたら、どうやら去年から試みたイベントで、英語を母国語としない生徒と家族のために設けたイベントだったとか。
あれ?そういえば、他のアメリカ人生徒はいなかったし、考えてみればうちの娘はESL生徒とカテゴライズされてなかったっけ!
まあ、そえでも各ブース担当の方達はみんな気にしてなかったみたいだからいっか。
うちの娘も各ブースに立ち寄る度に、「ママだけ日本人で、私はアメリカ人だけど、日本語も話せるの」と話してたしね😆
それにしても、キンダーから5年生までの全生徒中、ESLの生徒は各学年に2〜3人程度しかいないにも関わらず、あえてこういう取り組みをするというのに感心した。
今までAssistant Principalと深く話す機会がなかったんだけど、どうやら彼女もinterracial marriageだとか。まさに、それがice breakingの瞬間で、お互い色々話が弾み、来年またこのイベントをやるなら、私も日本代表としてボランティアしたい!と伝えてきた。
本当に直接話してみないと、人や出会いってわからないものだね。
@eccochann 娘の5年生の時の先生がけっこうアクセントのある英語を話されていましたが、とっても素晴らしい先生でしたよ~。もともとインドでも教師をされていて、その後に移住して来られた方で、そういう経験がこちらでも生きていると思いました。その先生のクラスがいちばんよかったです!
@JunjunH そうなんですねえ!圧倒的に白人が多い学校区だし、ほぼ100%先生は白人なので外国がルーツである人は公立学校の先生になれないのかと思ってましたよ。もちろんこちらの大学でも、状況は全く異なり、ノンネイティブの講師はたくさんいますけどね。
@eccochann うちの町は子どもはアジア人もけっこう多いのですが、小学校の先生は9割以上白人女性です。そんな中でインド人の先生がいらして(そしてすごく優秀な先生で)うれしかったです。えっこさんも挑戦されるなら応援しまーす!
@JunjunH junkoさん、応援ありがとうございます。子供たちを相手にするのは好きだけど、先生になると親も相手しないといけないから、それを想像するとちょっとたじろぎますね。
とりあえず今はボランティアしてもっと内情を観察して、図書館職員の求人をフォーカスしていこうと思ってます。