Back to schoolシーズンという事で思い出したけど、毎年この時期は小売業者にとってかきいれどき。

その背景に、バックパックやランチバッグを新調する子供達が多いけど、本当に超資本主義で見てて嫌気が差すのよね。

去年使ったもので十分なのに、毎年新調するなんて、おかしいと思わないのかなあ。

去年使ったものはスリフトに持っていけばいいと思ってる人もいるだろうけど、スリフトだって全て売り切るわけじゃないのよ。

結局売れないものはゴミ行き。たぶんそこまで考えてないんだろうなあ。

気候変動問題にも気付いていて、STEM教育の重要性とか語ってる人とかが、そういう無神経な行動をしてるのを見かけると、ため息しかでないのよねえ。

どうして全てが繋がってるという全体図が見えないのかなあって不思議でしょうがない。

しかも学校の先生とかだったりすると、ますます残念で仕方ない。

昨日スリフトで「結局売れないものはゴミ行き」と書いたけれど、グットウィルの場合、公式では売れないものは、「グットウィルアウトレット→リサイクル業者が回収」ってあるけれど、実態は不透明らしい。

実際チャリティではない営利スリフト（Saversとか）は、売れ残り品はダンプスターに捨ててたのを見た事ある。

だから最初から必要ないものは買わないが一番なんだよね。

https://www.washingtonpost.com/climate-solutions/2023/01/04/how-to-donate-clothes-waste-environment/