やっぱり紙の本はいいなあ。
ちょっと思い出して確認のためにパラパラとページをめくって戻ったり、あとどのくらいで本が終わるかという目安も手の感覚で覚えていられるし、何より本を「表紙の絵の印象」で覚えているという楽しみがある。

読書は、目で字を追えばいいというものではない。表紙の味わいと本の香りと手触りと次のページに行くときのドキドキする雰囲気と。

そうした本との一体感が薄れた電子本の読書は、時がたつとなかなか思い出せないものだ。

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@gaby 私も紙の方が好きです。日本語の本は割と電子版でもいいのですが、洋書は最初から英語に圧倒されるので、紙の方が終わりまであと何ページ?とかわかりやすいですもんねえ😆

@eccochann 英語の本は近くにお気に入りの小さな本屋があるので、主にそこで紙本を買っています。でも日本語の本は…送ってもらうのもめんどくさいので、今ではほとんどKindleです。ただしバンコクや東京に戻ったときには紙の本をごっそり買いますけど。

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