いじめってのは根が深いもんで、小学校3年生のとき、集団でいることに興味のない人間だった私は、明らかに担任から嫌われて?目をつけられて?いて、教室で級友の作文が破られたとき、明言はしないけど「私のせい」という雰囲気を作られてしまった。今思えば、特定の友達のいない私はターゲットにしやすかったんだろうね……結局は最終的に親が介入して解決したけど、20歳超えて、全然違う場所でその担任を見たとき、燃え上がるような憎しみを感じたね。いじめてからかってきた同級生よりも、救ってくれなかった大人に対して、こんなにも深い憎しみを感じることがあるのか。と、今でも思い出すことがある。
『RRR』私自身は、いろいろ不足点や危ういこところもある作品だと思うし、推すことに葛藤を抱えながらでも熱烈に愛さずにはいられない!って感じなんだけど、大衆的な評価を得てブームが加熱と共に、批判どころか疑問を呈するのさえ難しい雰囲気になっているのがヤバイなと思う今日この頃。
踊ってみた系の動画で、エンディングに出てくるインド解放運動(当時はまだ独立運動という言葉が使われていなかったそう)の旗の代わりに日の丸をあげてる動画を見てしまい、さすがにブチギレたし、これに批判皆無のファンダムは危険すぎる。
『RRR』を植民地主義に反対する映画として見るなら、日本は言うまでもなく悪役側であり、無惨に死ななければいけない側である。イギリスは(不十分ながらであれ)自国の悪の歴史を認識しているから極悪に描かれてもヒットしてるんだろう。けど、日本の観客の多くは、植民地主義なんて他人事だと思っているからこそ、単純にフィクションとして楽しめてしまっているんじゃないだろうか。
クリミナルマインドS1-11
ギデオンのガルシアに対しての接し方マジで害悪やわ…
チームの同僚に対してこんなに差別化した対応許せねえ…ガルシアの仕事を邪魔しておきながら名前すら覚えてない…これを批判なしで垂れ流すのは許せないが??
次の話で詫びプレゼント渡してたけど本人に渡すシーンはなく感謝の言葉はない!特別に仕事できたとしても人を選んで傲慢に接する男を主体に取り上げていくのかと落胆する。
憤りをぶつけてスッキリした~!いや~でも人間関係あんまり描写なくて、事件にある程度興味もてて映像観なくても垂れ流せる物量のあるドラマちょうどいいんよね…。ストレスはちょいちょいたまるけど。
S1-14はいい話だったのでのちのちメモりたい
左派にも未だに分かっていない人がいると思ったので改めて書いておくけど、現在の反トランス運動は組織化された右翼運動であり、たとえ当人に自覚がなくてもネットのトランスヘイターは大なり小なりその片棒を担いでいるのだから、リベラル派として反対するのはもはや道徳的な義務と言っても良いと思う。中絶反対派に対抗しなければならないのと理屈は一緒です。
反トランス派は「我々なりのリスクに関する考えが~」と尤もらしいことを言うし、自覚なく「参加」している人もそういう意識だと思うが、中絶反対が既に宗教運動ですらなく、実態としてナショナリスト勢力による国家生殖管理のための政治運動と化している現状、「個人的な考え」でそんなものに賛同することはどう考えても許されないし、政治的動機がないのに賛成してしまうのはセクシストだからでは? と疑われて当たり前に思う。
富国強兵主義≒優生思想≒レイシズム≒セクシズムはそれぞれ密接に関連しており、「ここは不同意だが一部同意出来る」などという態度は「是々非々」ですらない。
自由民主主義者は、ナチズムに繋がる思想にはどんな理由があろうとも絶対反対すべき。それこそ人類にとっての「リスク」だから。
クリミナルマインド1-8視聴
俺たちの捜査に関わるなはフラグなのよ
情報収集と日々のあれそれ。
それぞれの人が生きやすいようあらゆる差別に反対していきたいし、何か違ってたら変わっていきたい。
私生活の愚痴をフォロワー限定であけすけに呟いてるので知人のみ承認してます。