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「死にたい」「消えたい」と言う人が出てくる物語を扱うときの私の態度は、見直すべきかもしれないと考えさせられました。

プロセカのストーリーの感想記事、書きました。
「消えたい」という言葉が各人物のあいだをどう繋ぎ、どう分断したかを考えてみました。

「消えたい」の解釈を拒絶する:プロジェクトセカイ「25時、ナイトコードで。」について - hesperas
dismal-dusk.hatenablog.com/ent

書けそうだと思ってから1週間経っていた。対象のストーリーは多分6回くらい見ました。おそらく自分が惹かれた瞬間はここだろうというのも段々わかってきました。もうしばらくかかりそうです。

履歴書に書けるほうの仕事をしていたら、文章を前に進められそうなアイデアが浮かびました。

私は中学生や高校生の頃ゲーム作ったり小説書いたりということを実家でやっていましたが、早く寝ろと言われつつもその環境自体は奪われなかった。ネットで顔も見たことがない人と勝手に喋っても、家の誰にもバレなかった。しかしそれが当たり前ではないのだろうと思いました。

プロセカに関するブログ記事を少し探してみましたが、音ゲーとしての側面を語るものか、キャラのファンとして自覚的に書いている記事が多い印象で、先のようなカネ周りや全体のゲームシステムの話とかもする記事は見当たらなかった気がします。
ファンダムに水を差すものと受け取られたら嫌だなとも思いますが、次回は作品やキャラクターに思い入れがあるとわかるような記事になるはずなので、それでバランスを取りたいです。

自分でも意外なんですが、スマホゲームを楽しくプレイできているので紹介します。

ほぼ無料の物語体験を可能にする仕組み――「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」について - hesperas dismal-dusk.hatenablog.com/ent

プロセカのストーリーが良すぎて書いたり調べたりしようと思っていたことの全てが中断しましたが、これはこれで得難い機会だと思います。これから最低2つ、ブログ記事を準備します。

それと、やはり声の力はすごいなと思いました。アニメやフルボイスのゲームの強みですね。

こんなん、星野あさみ(アニメ版)の再来じゃないですか。10年前に戻ったのかと思いました。

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とりあえず、「25時、ナイトコードで。」7話まで読みましたが、これ良くないですか? [参照]

プロジェクトセカイをダウンロードしました。続くかはわかりませんが

まだ半分くらいしか読んでませんが、役に立ちそうな記事です

Ecofeminism Revisited: Rejecting Essentialism and Re-Placing Species in a Material Feminist Environmentalism systemicalternatives.org/2014/

何も書けないんで、部屋にある同人誌やZINEをかき集めてExcelにまとめています。これが終わればいつでも配信ができます。

いま読んでる本で知ったのですが、Boquila trifoliolataというツル植物は、近くの植物の葉に自らの葉を似せることができるらしいです。しかも一株が複数に接していれば全部模倣する。なぜそんなことができるのか未だにはっきりわからないとのことです。

en.wikipedia.org/wiki/Boquila

「君と笑うほんとうの 僕に還り付くまで」、
戻っていくのは「僕」なんですよね。どうにかしなくてはいけないのは自分自身だと感じていて、そこに悲壮感も希望もありました。

Parallel Hearts は本当にいい曲で、涙が出そうになるので外で聴くことには注意する必要があります。

何かで読んだ話では、癇癪を起こしがちな非行少年に相対するためのワークショップとして、怒りを表現するためのいろいろな語彙を学ぶということが行われるそうです。そういった試みも頭の片隅に置くべきではあります。

もちろん、比喩や諧謔がむしろ張り詰めた中に余裕を生み出すのだとも言えるでしょうが、本当に張り詰めた人は遊べる余裕をなくしているというのが実情だと私は思います。

なんというか、私はどうでもいいとかくだらないとかいう感情や、疲労感みたいなものに関してはなるべく単純に、雑に吐き捨てるようにそう言われることを(少なくともある程度少ない規模の文字列では)好むようです。
疲れていたりうんざりしているのに、洒落ていてお上品な言い回しになっていたら、その余裕が嘘っぽい感じがすると思ってしまうのでしょう。

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