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軽いギャグ小説と思ってたらここだけ見たことのある内省と根性だったので手が止まりました。

水無仙丸『少女マンガじゃない!』1巻、1章

この男性学特集はたぶん買うと思います。発売日をなぜか20日だと勘違いしていて、本屋を回ってみたのですが当然置いてませんでした。

今日は何も書けず何も読めずでした。寝ます。

植物との関係は思ったより一方的ではないです、という話?
とっ散らかっているので冊子では見出しをつけるなどしてもう少し整えます。

触れることの恐れ
docs.google.com/document/d/1p3

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同人誌で胡乱なことを言っても叩かれないのは買った後じつは誰も読んでいないからではないか、という可能性を思いつきました。

経験上、最終的に残す量の3~10倍は文章を書かないといけないんですが、あと2か月も切っている中でどれだけできるのか不安になってきました。年末年始で中断もあるし……

今週のうちには、植物?についての断片をもう一つ書きたいところです。

今回買ったもの、冊数的にはあまりないなと思ったんですが重量はかなりあって持ち帰るのに苦労しました。

投稿しました。買ったものの一覧を挙げています。

文学フリマ東京37(11/11)に行ってきました - hesperas dismal-dusk.hatenablog.com/ent

と、嘆いてばかりでもサービス精神が不足しますので、シルヴィー・ジョドー『シオラン: あるいは最後の人間』3頁から一節をご紹介。
「私たちは悪を耐えしのぶことができるだけで、それを概念化することはできない。論証より呪詛が書かれるのはそのためだ。」
だからシオランを哲学者に分類することは正しくなく、かといって作家とも言い切れない、と続きます。

内容的に気になっていたのにタイミングが合わず行けなかったところを書いておきます。関西拠点のサークルさんは京都行けばまたチャンスあるでしょうか……

E-23 伊藤
X-13〜14 断熱線
え-54 厭離堂
た-17 大阪大学感傷マゾ研究会(というか『豊田徹也 友の会』)
た-49 くれいもあ研究所
た-73 plus14

明日の文学フリマ東京、「零合舎」 い-66のブースでは
「百合と(の)ゼロ年代 / Yuri and(of) 00's.」という刊行物の予告カードを配るそうです。興味ある方は見てみては。私はそんな余裕あるかわかりませんが……

ちなみに私は当該団体との利害関係はありません。

c.bunfree.net/c/tokyo37/h2e/い/

あくまで『ゼロ年代研究会』の会誌に掲載されているので、もし自分の文章を「研究」の文脈で無理やり読むことができるとすれば、
「一部の成人男性の間に流通することを主に想定されていたPCゲームが家庭用ゲーム機に移植され、田舎の高校生のもとに渡ってしまった結果、物語の本筋に逆行するようなメッセージが読み取られ、それが再生され続けてしまっている」という事例の紹介としてだと思います。

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ともあれ、場を与えていただいたゼロ年代研究会の皆さんには感謝です。会誌、読んでもらえるといいですね。 [参照]

大人になったら忘れるから問題ナシという論調に引っかかるとか、未来がないとかそういう点では、江永泉さんの『少女、ノーフューチャー』note.com/imuziagane/n/n48ff931
みたいな文章を書きたかったのですが、うまくまとめられず絶望に絶望を上塗りするような終わり方になってしまったと思っています。あと未邦訳の文献を紹介しながらみたいなことは勿論出来てません。

他の執筆メンバーとか、その文章の内容を全く知らずにいたんですが、個別の作品論とかエッセイっぽい文章がもう少しあるかなと勝手に思っていたら、もっと皆さんちゃんと研究っぽかったです……

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入稿されたようなので宣伝します。
ちろきしんさんに頼みこんで寄稿させてもらいました。『車輪の国、向日葵の少女』を初めてやった高校生の自分は本当に毎日がつらくて、未来がないのは当然として過去に浸ることも現状を受け入れることも出来なかったという話をしています。
twitter.com/zeronendaiken/stat

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