タマ @drumscoazumacha@fedibird.com

起床後には直ぐにタニタさんに載ることを習慣にしています。そのタニタさんですが此処数日載っかってもいつものようにピッ！とは鳴らず、仕方がないので手でスイッチを押してから体重等を測っています。

そんな愚痴を娘に話すと「靴下は脱いでる？」とか色々と考えてくれるので、いつもの如く、「ついに霊的存在になったのかな？」とふざけてしまう朝でございます(笑)。

117を経験してから感じたのは、自分をどれだけかわいそうに思っていいのか長い間わからなくなっていたということ。
周りで117を語る人はみんな「うちは全然なんだけど」と枕詞をいれる。誰も、あなたのところは皿が割れただけでしょ、なんて言わないんだけど。
聞き手を思いやるからなのか、語る自分を客観的に見ていると思いたいのか。
この枕詞に慣れてしまってからは、語ることすらおこがましいと思うときもあった。
でもそんなこと言ったら不幸の度合いなんてはかれない。どんな亡くなりかたをしたのかで語っていい量が変わるわけじゃない。
「うちは全然なんだけど」と言い続ける、聞き続けると、自分に「資格」がないように思えてくる。
語ったり、悲しんだりするのに資格やレベルはいらないっていうシンプルなことさえ、わからなくなっていく。

岸田派 当時の会計責任者立件へ パーティー収入3000万円不記載 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240118/k10014325081000.html

時代は本当に百年でひと回りするのではないかとフト思うこともしばしばです。円環運動を繰り返しながら前後左右上下に少しずつ動いている、というイメージでしょうか。ギリシャ時代以来の哲人たちの慧眼に教えられる昨今です。

「努力」と「運」の問題も古来からのものですが、「百年前」に戻って見てみると、やはり米国の経済学者、フランク・ハイネマン・ナイトの知見に拠らざるをえないのです。彼はヴァイナーと共にシカゴ学派の創始者ですが、戦後のミルトン・フリードマンに代表されるようなシカゴ学派を嫌っていたことは興味深いことです。

F.H.ナイトは競争において「運」の要素が強すぎるのは「グッドゲームに非ず」と喝破します。「運」そのものが力の大きい者に有利に働くことを彼は問題にしたのです。此れが反トラスト法の基本精神でもあります。

報道番組で読売ﾃﾚﾋﾞの社長と土佐犬の成犬が対決してるやつなら観たいな

私が今、お金なくても人より少なめに働いてても結婚してなくても子供いなくても中年女性でも自尊感を持って暮らしていられるのは、ここ10年くらい政治や社会問題や差別問題やフェミニズムに関心を持ってわからないなりに知ろうとしたり考えたりしてきた賜物だと思う。何も考えずにいると、知らない内に自尊感情をズタズタにされがちな社会に生きているから、社会や政治に関心を持つことは、自分を護る盾になると思う。関心を持つ過程で敏感になり過ぎたり、知ることで衝撃を受けたり副作用もあったけど、それより良いことの方が多かったと感じる。社会運動に参加しても何も変えられないと言う人もいるだろうけど、まず私が確実に変わった。社会は人でできているので、私は変わったという人が増えて寄り集まれば、社会も少しづつ変わっていくと思う。

安倍派「5人衆」が派閥幹部辞任を検討　立て直しへ大幅刷新か | 毎日新聞

なんかマスコミもさあ、「五人衆」とかたいそうな呼び名で呼んじゃったりしてるけどさあ、こいつらの何がそんな特別に名前を付けて呼ぶほど凄いのよ。選りすぐってこんなのしか出てこないのかって思わんの？ https://mainichi.jp/articles/20240117/k00/00m/010/332000c

こわっ！
インスタで「私の誇り 💪💪
それを実現させてください💯❤️
日本に祝福あれ🇯🇵🇯🇵」という自己紹介文の、アメリカ陸軍の服（本物かどうかよくわからんけどUSARMYとあったから）を着たアカウントからフォローされた。2日前に作ったアカウントで、軍隊の服？らしきものを着て仲間と記念で撮影したような画像ばっかりで、投稿した画像には何のコメントもなし。それでフォローしてるのが福島みずほさんとか琉球新報とかアジカンのゴッチさんとかけっこうリベラルな発言をしている人というのがまたコワイ。ブロックしとこうかな…。

ニッポンの空気を作り出す空気汚染機・吉本興業