少し前にここで「欧米の女性(ちょっと主語大きめだけど)はがに股で歩く」という話が出ていて、彼女らに否定的なわけではなく、むしろそれを「女性らしくない」と感じる自分たち(=日本人男性)のジェンダーバイアスの問題だという文脈だったので、興味深く読んだ。

…で、今さら何かと言うと、あれは「がに股」というより「つま先を広げて歩いている」のだと思う。その傾向は性別を問わず、自分は歩くときつま先を正面に向けて歩くけれど、現地の人はみな大なり小なりつま先を広げて歩く。なぜそうなのかは知らないけれど、昔読んだ「シートン動物記」かなにかでネイティブ アメリカンが「白人はつま先を広げて歩くが、われわれインディアン(=ネイティブ アメリカン)はつま先をまっすぐ前に向けて歩く」と言っていた。これが本当なら人種も関係あるのかもしれない。

アメリカに来てすぐのときに、職場の若い白人女性がものすごくつま先を外向けて立つのに気がついて、バレエの足のポジションみたいだなと思ったのを覚えてます。あれ、人種による骨格の違いもあると思います。アジア系は、それこそバレリーナのように意識しなければ外向きにならないけど、白人はデフォルトで外向く人が多いみたい。臀部の筋肉のつき方も違いますしね。大雑把な印象ですが、アジア人の体型は二次元、白人は三次元だと思います。

へええ
面白いですね!

私は、アジア人と白人の間には体感温度の差があるのではないかと過去にちょくちょく感じることがありました。この気温でプール?!この気温で半袖短パン?!などなど…

そうそう、夏休みの空港とか、冷凍庫のように寒いのに、短パンにゴム草履で闊歩してる人多いですよね。

白人にはネアンデルタール人の DNA が他人種より多く含まれているそうなので、寒さに強いのは仕様かもしれません。😅


その人、実はタイ人😌(27度で寒いって言うタイの人

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