野田立憲が、はなっから共産を袖にしておきながら、さも共闘できないのは共産のせい、と印象付けようとする陰湿な言論には本当に辟易するし、さすがに泉→野田と来て「完全に」見限ったわけだが、共産がれいわに仕掛けてることも立憲→共産と大して変わらん。むしろ、一見共産のいやらしさが見えにくくなってる分、余計に悪質とも思える。
今回の沖縄1区の件、当然4区問題との繋がりも踏まえて見るべきだけど、私の心象は当のれいわや(元々最悪の)立憲よりも、共産について悪化したよ。共産党はこの事態を止めれたのに止めなかったし、止めなくても非難はれいわにこそ向かうと理解してたからこそ止めなかったんだろう。よく考え抜かれてると思う。
そして、こういうところが、「共産だけは許せない」という左翼がチラホラいる原因だろう、と思う。時々、こんな感じで陰湿さが露わになることがある。見てる人は見てるから、この幻滅は安くないと思うよ。
私が逮捕された時、表でも裏でも救援のためにいろいろ動いてくれた人たちがいて、その少なくない人たちが今のれ新にいる。山本太郎さんは、かの天満署抗議(天満署講義とも言われたがww)の現場にも来てくれたし、獄中にもハガキを送ってくれた。そういうことを、打算ではなく原則的に考えてできるのが彼のいいところだ。彼の考えや振る舞いにいろいろ言う人がいるのはわかるが、あの人は嘘やおかしな駆け引きはしない、人として根っこのところで信頼できる人やと思ってる。
その点でいくと、共産党は組織も大きいし人も多いからある程度はしゃーないと思うけど、私の救援で手助けしてくれた人と同じくらい、「あいつは中核派や」と陰口叩いて攻撃してくる人もいたし、組織としてもそういう対応だったと聞いてる。以後、話しかけてこなくなった関係者もいるしね。
なので、そういう「打算」もしてくる組織だとは認識してる。「大人」というんなら大人なのかもしれないですね。この点についてだけ言えば、私にはれいわの「子どもっぽさ」の方が好ましいけど。
【問題】
日本四大捨てられない容器、モロゾフのプリン、ひっぱりダコ飯、峠の釜めし、あとひとつは?
被団協のノーベル平和賞受賞が会長の元に届いた時に横に高校生が三人座っていて、あれがとてもよかった。
おそらく会長はこの何年も、ああやって発表を待つ、ただし心の中では「私が生きている間にノーベル平和賞がとれるはずがない」と思っていたようであるが(そのように一昨年だかのインタビューで言っていた)、核廃絶運動の一環のキャンペーンの一つとして、そうやって報道陣の前に恒例行事で座っていたのだろう。
今年はそこに運動に関わっている高校生たちが一緒に座っていた。あの子達も「ノーベル賞はとれるはずがないが、せっかくなので報道陣に最近の高校生の運動について説明してください」とか言われて、じゃあ、ということで同席していたのだろう。
高校生たちは報道陣を前に、自分たちのスマホで発表のライブ中継を、音声を大きくして眺めていた。記者会見の会場にマイクを通して流れる高校生のスマホの音声。そこに「ヒダンキョウ」という言葉が流れ、三人の高校生がわっととびあがり、仏頂面していた会長が破顔する。
会長はむろんであるが、なによりもあの高校生の子たちへの最大の贈り物になったと思う。下の写真はその直前の様子。
泉健太が小沢一郎の傀儡であることのカウンターをするにはどうしたって党内のリベラル派・左派のそれなりの自由裁量を認めるしかなく、それが結果的に党の統治にプラスに働いていただけだと見ています
もうなんか、党ガバナンス崩壊してるよね😰
https://x.com/setsuna0417/status/1844794252879917192
執行部から希望の党残党がいなくなるまで立憲民主党の支持はしない。
Vlog感覚のYouTubeチャンネルはじめました
https://youtube.com/@user-uw7rs8ys6u?si=epFk0tXVwSKtQnq2
歴史修正主義・排外主義・差別主義が日本のガン。
欧米基準だと日本共産党は中道左派
1997年にクローン病発症。今のところ手術歴なし。レミケード6週間隔。
脱成長派。
世の中は3.5%の人が声を上げれば変わるそうです。
デジタルガジェット好き。