「右でも左でもない」ってやつ、ゴリゴリの右翼の次に始末が悪いと思う。
「人類学者のデビッド・グレーバーはエキセンについて、「いわゆる『穏健派』とは、世界一穏健じゃない人たちのことだ」と表現していました。「イデオロギーではない」という自己認識のもと、「ニュートラル」を称して優位性を示し、そうでないと見なした者を押さえつけるのがエキセンです。「寛容」を称することで、逆に社会公正に基づく寛容が奪われているのです。
エキセンは、ファシズムやスターリン主義に通じる概念でもあります。もともとファシズムは、革命的な見せかけを左派から奪取しつつ、既存体制にとりこぼされた人々の欲求を「今の政治の対立を超越する」という触れ込みですくい上げていきました。スターリンも、自らより「左」あるいは「右」とみなした者を次々と粛清し、官僚主義国家を構築しました」
共産 衆院選の公約発表 消費税廃止目指し 税率5%に引き下げる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20241010/k10014606211000.html
吉見義明「草の根のファシズム」を読み始めた。日中戦争に従軍した兵士の回想録。そこにあるのは、大陸で略奪、強姦、虐殺の限りを尽くしながら中国人への蔑視を隠さず「日本人の優越性」を信じて疑わない姿勢である。そこには(殺してはいないにせよ)Xで山ほど見た現地に滞在しながらVPNを通してまで差別空間に群れ集い中国と中国人への呪詛を吐き続けずにはいられない連中の姿が直接につながる。敗戦したぐらいでは消えない日本人の根が深い特質の一つだと思わざるを得ない。
赤嶺政賢は瀬長亀次郎の系譜を継ぐ議員ではあるけれど、亀次郎が米軍統治を相手に戦った頃は「人民党」で、「復帰」後の1973年に日本共産党へ合流するにあたって沖縄県での初代委員長になった。という経緯のはず。最初から日本共産党の下部組織だったわけじゃない。
合流が正しい選択だったかどうかという点については、その後の亀次郎も色々悩んでいたと記憶してるのだけど。
沖縄1区の件、れいわと共産党の関係として見るなら、れいわの擁立は理解できる。4区のれいわを蹴り出してるんだから。ただ、沖縄と「本土」の関係と見れば、れいわは自重しないとかえって損をするし、筋としても良くない。ただ、共産党が被害者ムーブしてるのも、嫌な打算が鼻について正直不快。
亀次郎の迷いも、共産のこういうところに原因があったんじゃないかな、と思っちゃうよ。
そもそも、テロ国家指定したらなんでもしていいというマインドセット自体が人権主義を真っ向から否定する野蛮な考えなのだと湾岸戦争あたりできちんと線を引かなかったためにズルズル今日があり、10.7のハマスアタックによるイスラエルの被害者プレイを許す歪んだ結果に繋がってるんだよなーと。
昨日、ワークマンで買ったヘビーウェイトコットンオーバーサイズ長袖Tシャツ。
980円でこれは良い。
別の色も揃えよう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e5b019ffb910b01f9c05c1b960b33cc56778ed3
主語がデケェわ、真面目にやれ
『二大政党に収れんし、緊張感のある政策論争が交わされるとの当初の期待』
劇場型政治になる以外の未来がどこにあるんだそんなもん
そんな期待してた奴が市井の何処に居たんだよ、ただただ民意の吸い上げが乏しくなるだけじゃねぇか
マスコミが煽ってただけなんじゃねぇのかよ
『憲法9条や安全保障に象徴されるイデオロギー対立が野党の結集を妨げていた面も無視できまい』
その擦り合わせをすんのが政府の仕事だろが
それを言うなら何で政権党の言う事丸呑みが正しいみてぇな空気作って来たんだ、反省しろ
ホント使えねぇな時事、また翼賛広報に逆戻りかよオメェら
あの引用元の投稿している病院のアイコンであるキリンに見覚えあると思ったらそうか。
ベルモールと産業通りのあの病院か。
執行部から希望の党残党がいなくなるまで立憲民主党の支持はしない。
Vlog感覚のYouTubeチャンネルはじめました
https://youtube.com/@user-uw7rs8ys6u?si=epFk0tXVwSKtQnq2
歴史修正主義・排外主義・差別主義が日本のガン。
欧米基準だと日本共産党は中道左派
1997年にクローン病発症。今のところ手術歴なし。レミケード6週間隔。
脱成長派。
世の中は3.5%の人が声を上げれば変わるそうです。
デジタルガジェット好き。