人民だいすけ@反・反共：クローン病患者 @dai7707@fedibird.com

皇族と財閥を徹底的に解体したかったなあ。

悪い方悪い方に戻そうという本邦のこの復元力（褒めてない）はなんなのか。

1923年1月には関東大震災直前に治安維持法（1925）の前身である「過激社会運動取締法」とかいうあからさまにヤベー法案を労働運動のパワーで廃案に追い込んでたというのも偉い話で、その後震災のゴタゴタで労働運動系の社会活動家も警察とか軍隊にぶっ殺されるんですけど…。

既存メディア（官房機密費は美味しいですか？）のレベルを上げろという方向に向かわずショート動画コンテンツに向かうという諦めマックス感がスゴい。

日本は活字も動画メディアも基本的な取材能力は総合して低いんじゃないの。
市民社会の運動や諸権利運動の議論のことなんかロクに知らないままやっつけ状態で世に出してるのがほとんどなんですから。

活字メディアは比較的マシなんだろうけどテレビの「報道番組」がジャーナリズムの基本訓練も受けてないような雑なことばっかり急拵えみたいものをバラエティのノリで放送してきたのは悪いでしょ。

属性的な多数派が何やら生きる上で正義感みたいなものを構築していくためにはまず理不尽なことにちゃんと怒れるようになるということで、例えば親のストレス発散に殴られてたようなラッパーなんかが「親に感謝」とかいう寝ぼけたことを言うのをやめることですね。

生きている以上は自身にとって正しいと思われることを正しいと思われる手法で主張したいという基本的な自由主義や権利意識を育むことを徹底的に抑圧してきた本邦の状況で選挙なんか何回やっても悪化するだけということなのかもしれない。

基本的な態度は少数派は身につけているだろうけど選挙という妥協点は結局生かさず殺さずでも大した不満を持たないよう気にかけてもらえる国家のボリュームゾーン、多数派のためのものなので、多数派にこのような哲学がなければ選挙というのはみんなで仲良く悪化していくための暴力的な合意形成にしかならないんだなあ。

日本帝国の植民地支配を下支えし自国内でも外でも国家が計画した虐殺に勤しんだデマに弱い人々が反省もせず綿々と同じ文化を続けてるっつーのに今回の選挙で嘆くとかちょっとワケわかんないっす

安倍晋三が生きていたら右傾のスピードはもっともっと早かったと思うので

悪化のスピードはこれでも遅い方だという認識なんですが

立憲が勝ったのも裏金を上脇教授や赤旗ががんばってくれたからでこれもちっとも当たり前じゃない

ここまで相当ラッキーなんですが、どれくらいスローにしたらわかるねん

川上浩一氏

安倍氏が「菅氏が海水注入を止めた」と恥ずかしげもなく堂々と言った嘘が効果があった、という"成功体験"あたりから、と思います。

https://x.com/tokotokoto2312/status/1857904539598467168?s=46&t=zWe9LZU1wUv0JGh80m7nKA