日本社会における「反共」は日本帝国の頃から全く変わらずに天皇制という国家規模の破壊的カルトへの信仰の実践です。
そして日本国は日本帝国と変わらずにその破壊的カルトを無自覚に信仰させる仕組みが残されているので日本人のマジョリティは無自覚に「反共」なんです。
そして彼らの「反共」の実践には常に民主主義・基本的人権が含まれます。
だから日本共産党や社民党、また立憲民主党の中で民主主義・基本的人権を重視する近代国家においてまっとうな価値観を持つ人々の評価は他の政党やそれ以外と比較して相対的に低い。 [参照]