「慰安婦」訴訟での原告勝訴は世界的な流れ(1)
不法行為には「主権免除」認めない流れ 
韓国も戦争犯罪の国家責任を認める 
「この判決が被害者に完全な市民権を与えた」
japan.hani.co.kr/arti/h21/4882

>イ・サンヒ弁護士は次のように言う。
「これまで戦争犯罪に対しては、国がやったことだから、『婦人及児童の売買禁止に関する国際条約』、『奴隷条約』、『強制労働条約』などの条約の適用を試みて、だめなら仕方ない、というのが国際社会の論理だった。今回の判決は、重大な人権侵害をこれ以上座視しないということを司法が国際社会に宣言したものと考えることができる。パレスチナの地ガザ地区の惨劇についても、ウクライナに殺傷兵器を援助することについても、国の違法性を争えるようになった」

japan.hani.co.kr/arti/h21/4882

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トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
西側諸国は傲慢さを改め、BRICSと真面目に向き合うべきだ

>それでは西側諸国は何をすれば、グローバル・サウスの国々の信頼を取り戻し、世界の分断を軽減できるのか。まずは世界各国に対して正義や民主主義に関するお説教をするのを止めることだろう。
これまで西側諸国は、少しでも利益が見込めると、最悪の支配者や胡散臭い資産家とでもしばしば結託してきたからだ。さらに一般的なことを言うならば、西側諸国は権力や富を分かち合うつもりであることを具体的な提案の形で示すべきだ。それを実行するには、国際機関のガバナンス、金融制度、租税制度など、世界の政治システムや経済システムを根本から変えていかなければならない。

courrier.jp/columns/350181/#:~

日本政府が慰安婦問題の責任を認めること。
それが世界平和のためのロジックの確立に役立つとなる。

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