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子どもたちを政治的主体として捉え、気候変動対策の議論に参加させる。大事。

気候変動によって児童婚や女性器切除(FGM)まで増えてるとは思わなかった。

“子どもは、大人とは違う独特な脆弱性をもっています。子どもは大人を単に小さくした存在ではありません。生理学的にも行動学的にも大人とは異なる存在です。そのような脆弱性をもった子どもたちがいま、これまでにないほどの危機に瀕(ひん)しています。

一方で、子どもたちは私たちが思っている以上に、柔軟で、レジリエンス(しなやかな強さ)があります。先日訪れたカンボジアの農村で12歳の子どもたちが村の環境をよくするために、ポリ袋を拾い、どうすればプラスチック汚染を減らすことができるか、ゴミの捨て方やプラスチック製品の持ち込みについて考える活動をしていました。72歳の長老が「自分はゴミを拾ったこともないし、環境のことを考えたこともなかった」と泣いて自身を恥じていました。

若者はただの犠牲者ではなく、問題解決の一部になり得ます。多くの子どもや若者たちは気候変動問題に意見をもっていますし、関心も持っています。温室効果ガスの排出削減目標などは、彼らの将来に影響を与える決定ですから、その内容を決める際には子どもたちは参加する権利があります。”

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気候変動の深刻な影響を受ける子どもたち ユニセフ事務局次長に聞く
asahi.com/withplanet/article/1

“大規模な洪水が起こると、子どもたちは泳げないので、大人を頼らざるを得ません。水害で最初の犠牲になるのは子どもです。

洪水が起こると、病原菌や寄生虫によって引き起こされる疾患が急激に増えます。マラリアやデング熱、コレラ、下痢などです。

洪水はアジアで多く起きています。一方、アフリカは干ばつに苦しんでいます。雨があまり降らず、雨期も短くなっています。雨が少ないということは、作物がとれなくなるということです。

5歳未満の子どもたちが十分な栄養を得られなければ、発育阻害(Stunting)と呼ばれる状態になります。慢性的な栄養不足が身体的、精神的発達を阻害し、子どもは脳の認知能力を十分に発達させることができなくなります。

私が数年住んでいたエチオピアでは、干ばつが頻繁に起こって、子どもの約4割が発育阻害の状態です。

気候変動は、世界の天候を変えているだけではなく、子どもたちの人生、子どもたちの肺、子どもたちの脳機能などを変えてしまうのです。子どもたちから尊厳ある生活も奪ってしまいます。”

化石燃料を延命するために人の寿命を縮める政党がなんか言うてる。⇒ 警戒アラート運用中熱中症に要注意 | お知らせ | ニュース | 自由民主党 jimin.jp/news/information/2087 #環境正義 #気候変動

昨日宇多田ヒカルが「ぼくはくま」(『みんなのうた』のために書き下ろした童謡)を歌い始めたとき、エンジョイ勢の「え……?」っていう戸惑いが感じられてよかった
(全力でいっしょに歌ったガチ勢)

「添えものとしての女を中途半端に出されるくらいなら、いっそ出さないほうがいい」派です。
出会って5秒でセックスするし。

路上生活者のなかに女性がいないわけはなく、映画終盤のアクションはそうしたジェンダーマイノリティを排除したものにしかなってないように見えたので、路上生活者のなかでも更に周縁化された人たちのことがわたしは気になった

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『パブリック 図書館の奇跡』は、わたしはミソジニックなものも感じたんだけど(アクティビストとしては排除されながら、刺し身のつま的なロマンス要員としてだけ登場する女性キャラなど)、公共サービスとしての図書館を描いた興味深い映画ではあった

BT

「パブリック 図書館の奇跡」という映画がこういう問題について扱っていました。

フィクションですが、
「公共サービスの最後の砦」としての図書館を描いていて、とてもいい映画です。

監督・主演のエミリオ・エステベスは、父親のマーティン・シーンが社会問題にコミットするところを見ながら育ったそうです。

もうこんなひどいことばっかりの世の中でしんどいなぁ、
と元気がなくなってしまったときに見ると、
ああ、こうやって海の向こうでも公共サービスを取り戻そうって動きになってきているんだなぁ、と世の中に対する信頼が少しだけ取り戻せます。

(参考)
・「『パブリック 図書館の奇跡』が描く、公共施設と疎外された人々」テキスト by 常川拓也 編集:後藤美波(CINRA.NET編集部)
cinra.net/article/column-20200

・「《座標》映画『パブリック図書館の奇跡』を考え続ける」谷合 佳代子
jstage.jst.go.jp/article/tosho

これで明後日は同じく人生の推しである『モノノ怪』の封切り日なんだが???

身がもたん。『モノノ怪』は試写会で一回見ててよかった。でなきゃ衝撃に耐えられずに死んでた

寝たくないけど帰ったらおとなしくお風呂入って寝なくては

泣きすぎて目がショボショボする。今回は泣かないかと思ったのに………『光』でダメだった。

宇多田ヒカルはもう、“人生”なんで………実家の部屋で、ひとりで希死念慮と闘ってた10代とかを思い出しちゃったよ

ステルス引用つける人ってさ、ほんとなに書いてるのか気になる。
わたしは匿名で言えるなら非匿名でも言えるだろうという考えなので(匿名でないと危険があるマイノリティなどを除く)、ましてや見えないところから「なんか言われてる」空気を醸し出すことに労力使う人たちって、なんかもう別次元の世界

ノンバイナリーやトランスジェンダーというワードに反応してか、すかさずステルス引用ツイートがつくあたり、旧ツイッターの陰湿さは相変わらずだなと感心しました

町中にベンチを増やすか否かの議論で、「住民から要望があれば」とどっちつかずの自治体は多く、増やしたほうがいいと言う住民もいる一方、「治安の悪化」を理由に難色を示す声もあるそうだ。>BT
tokyo-np.co.jp/article/341556

身体的な衛生を保てない人は他人に「迷惑」をかけることばかり指摘されるが、その人自身、衛生的な環境で過ごす権利を奪われている可能性もあるし、たとえ身奇麗にできない、しなかったとしても、知へのアクセスは誰にでも開かれてて当たり前だよ。

……と、理屈としては言えても、五感のことってなおさら割り切れないことが多いかもね。

ただ、その「汚い」「臭い」という感覚さえ、社会的につくられてる可能性もあるし。
在日コリアンの人たちが「キムチ臭い」と罵られてきたように

もう20年近く前やけど、国家資格試験勉強してる人が「図書館が勉強できなくて」とか言うてて、理由聞いたら「ホームレスがいるから」と。うーん、てなったよね。
それは良いんじゃないかと思ったりして。でも臭いが気になるんやて。図書館の人も追い出さないし、って。
ワイ的にはその図書館の人はええ人なんちゃうかと思ったがくだんの人は「あいつら事勿れ主義だから」みたいに言うねんな。
ワイも雑な人間だから臭いのが嫌や言うなら、シャワールームでも併設してつこてもろたらええんちゃうけとか思ったが…。あー、でもうるさ方が水道代ガス代設備代とか騒ぐかな…。でもさー。ホームレスが暮らしやすいところはワイらも暮らしやすいんちゃうかしら。あー、でも逆のことを思う方が多いか。ホームレス増えると治安悪くなるーとか。むぐぐ。
大体やね、ホームレス増えて治安が悪くなると言うデータは無い!って数字出してもさあ、考えを変えてくれない気がして。
まあそれはそれとして。
思考がぐるぐるしてもうたが。
ワイは、どうかホームレスの皆様におかれましては図書館とかどっかで遠慮なくすずんでくれよと思う。ワイはね。

ユダヤ人入植者が農民と外国人活動家を襲撃 ヨルダン川西岸

#パレスチナ問題
cnn.co.jp/world/35221810.html

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