高齢文化人にとりいって、最初は"ボランティア"でネットまわりやイベントなどのお手伝いをしていたはずが、いつのまにやらマネージャーとかプロデューサー気取りになって、自分を通さずに仕事を受けるとは何だなどと激昂してトラブルになる事例を今夜聞いて、猛烈に不愉快な気分に。そもそもおしかけてきたという点では家族乗っ取り事件的でもあり、いつのまにやらプロデューサー気取りという点では『ミザリー』的でもある。小市民的悪意の種はそこらじゅうにあり、ふとしたきっかけでそれが芽吹くの怖い。
なるほど……。興味深いテーマを幾つか含んでおり、示唆に富む話だと思いました。ただ盛り沢山(?)であるが故に、話の主眼が何であるのかを掴むのに自分は少し苦労しています。
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自分はトーベ・ヤンソンの「誠実な詐欺師」を思い出しました。
乗っ取り譚(?)的な物語の類型が存在しているのでしょうか。 [参照]
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