書泉で限定販売とな。
"『中世への旅 騎士と城』というのは、ドイツでは広く知られている、中世ヨーロッパ世界観の解説書なのですが、これが80年代初頭に日本で翻訳版が発売。
これを基礎として、多くのJRPGやJファンタジーが形作られたんですな。

要は現在に続くまでの、本邦ファンタジー作品の原典。
孫引きやひ孫引きまで含めれば、影響を受けていないものはゼロと言ってもいい。
それゆえ、最初の版は幻と化してしまい、長く新装版が求められ、2010年頃にようやく発売されるも・・・

それもほぼ新刊では手に入らなくなり、中古本マーケットでたまに掘り出されるくらいという状況に。"

twitter.com/sow_libra11/status

フォロー

面白そうですね……。

「80年代初頭に日本で」とありますが、当時の日本人が何をどのように理解していたのか興味深いです。

尤も今の日本人は別の最新の情報源に当たるのかもしれませんが……。 [参照]

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。